世田谷そのだ皮膚科 院長 園田 広弥先生にお話を伺いました。
筑波大学です。
目に見えるかたちで確実に人の役に立つ仕事というイメージを持ったことがきっかけで医師になり、実際にそれを実感しています。
自分自身がアトピー性皮膚炎だということもあり、多感な時期に肌が荒れていることで辛い思いをしている方々のお役に立ちたいと思ったのがきっかけで皮膚科を選択しました。
私が相模原病院に勤めていた頃、小田急線で通勤しながら住宅街で開業したいという思いを固めていました。世田谷区の中には、人口の割に皮膚科が少なく困っている地域があることを知り、この場所に決めました。
皮膚科の治療全般が得意です。その中でもアトピー性皮膚炎はしっかり診ていきたいですし、皮膚腫瘍の診断と治療、そして感染症にも興味があります。
皮膚科は身体にしめる面積が非常に多いです。肌から、頭皮から、できものができれば手術が必要ですし、保険がきかなくてもシミができたらレーザーで治療したり、多岐にわたる分野で範囲が広いのです。どの分野でもきちんと対応できるよう、安心感のある皮膚科として存在し続けたいです。
診察の流れに関しては以下の特長があります。
診察室では名前でコミュニケーションを図りますが、プライバシーに配慮し、待合室では患者様の名前を呼ばずに番号でご案内しています。予約している人と、予約していない人が一目で分かるように番号を画面で表示もしております。
また、皮膚科には珍しく時間予約制(予約優先制)を導入しており、初診・再診ともに予約を取ることができます。
診察環境に関しては以下の特長があります。
手術の環境をよりよいものとするために、手術室には影ができなくなる手術用のライトを2台設置しています。
パウダールームにおいては美容の施術の前後で他の人に会わずにお化粧直しをできる環境を整え、完全個室の美容施術室も完備しました。
やりがいと向上心をもって仕事をするとより楽しいですし、患者さんのためにもなります。なるべく残業が出ない仕組みを取っていますので、環境を整え定期的に勉強会をし、皆で知識や情報を共有するためのミーティングを開催しています。皆で融通をきかせて休みも取りやすいようなクリニックを目指しています。
皆さんからの信頼を得ることが大前提ですが、皮膚科の学問としては、開業医だからこそできるデータがあり、学会発表の論文を書くこともしていきたいと思っています。開業医しかできない仕組みを今後も追及していきたいと思います。
医院名 | 世田谷そのだ皮膚科 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
住所 | 〒154-0017 東京都世田谷区世田谷4-1-3 世田谷医療COMMUNITY 4F 地図を表示 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
電話番号 | 03-3420-5005 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
診療科目 | 皮膚科 腫瘍皮膚科 アレルギー科 小児皮膚科 美容皮膚科 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
診療時間
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休診日 | 日曜 祝日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
最寄り駅 | 東急世田谷線 松陰神社前駅 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
交通手段 | 松陰神社前駅より徒歩2分 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
駐車場 | あり 共同で6台 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
ホームページ | http://setagaya-hifuka.jp/ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
ブログ | http://setagaya-hifuka.jp/blog/ |
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