やなづめ内科・循環器クリニック｜内科循環器内科平岸駅平岸二条8-4-17（電話番号：011-822-1271）

Doctor　Interview

やなづめ内科・循環器クリニック副院長簗詰徹彦先生にお話を伺いました。

地域密着のホームドクター
豊富で最新の医療機器

やなづめ内科・循環器クリニック副院長簗詰徹彦先生

やなづめ内科・循環器クリニック
副院長簗詰徹彦先生

医院の外観です

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医院の診療室です

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出身大学はどちらですか？

京都大学出身です。その後、京都大学大学院を卒業しました。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

曾祖父・祖父・父と3代続いて医者で、地域の方々の健康増進に貢献し感謝されている様を身近に見ていました。そのため、医者という仕事に重みを感じ、やりがいがある職業だと思いました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

病態がダイナミックに変化する循環器領域に興味を持ち、専門にしようと思いました。専門医資格取得後も救急を含め総合病院で長年患者さんを診てきましたが、この経験を活かせるよう、クリニックでもこれまでの「内科」に加えて「循環器科」も標榜しました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

父が40年近くここで診療を続けており、自分も小学校の頃からこの土地で育ちましたので、ここに戻ってきて一緒に地域医療に貢献したいと思いました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

循環器一般です。心臓・血管の病気に加えて、高血圧治療なども行っています。糖尿病の患者さんも多数診ています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

患者さんのあらゆる段階の病状に責任を持つことで貢献していきます。未病の段階で病気を予防し、軽症の場合は大病とならぬようコントロールしていきます。大病後の人や慢性疾患の方も、責任をもってフォローしていきます。専門外もしくは病気が進行する気配があれば、速やかに専門家や総合病院を紹介します。逆に総合病院からのご紹介も多く、今後もこの関係を継続して行こうと思います。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

35年以上にわたって同じ場所で地域医療に貢献している地域密着のホームドクターであり、基幹病院との強いつながりがあることが特徴です。また医者二人での2診体制をとっており、最新の制度の高い医療機器を豊富に揃えています。院内処方、オンライン予約やクレジットカード決済など便利なシステムを導入し、患者さんの負担を軽減できるようにしています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

改善点・改良点がないか常に問題意識と向上心をもって働いてくれていると思います。患者さんの苦痛が少しでも減るよう、また快適に通院できるよう、患者さんの気持ちを理解して対応してくれていると思います。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

今後も、活力がありかつ親身になって患者さんのお話を聞ける、丁寧なクリニックにしていきます。また、質の高い診療を心がけ、説明責任を果たしながら患者さんの理解と納得が得られるクリニックにしたいと思っています。

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