札幌山の手整形外科｜整形外科リハビリテーション科琴似駅山の手五条1-1-20（電話番号：011-633-1211）

Doctor　Interview

札幌山の手整形外科院長中野秀昭先生にお話を伺いました。

丁寧な説明を心掛けて
患者さんと共に考えるクリニック

札幌山の手整形外科院長中野秀昭先生

札幌山の手整形外科
院長中野秀昭先生

医院の外観です

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医院のリハビリ室です

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出身大学はどちらですか？

東京医科大学の出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

父は産婦人科の開業医でした。人を治し元気になれる医療を提供できることがすばらしいと感じ医師を志しました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

病院が提供できる医療と患者様自身が努力して改善できるリハビリが合わさってポジティブに治療ができるのが唯一整形外科だと思っています。明るく前向きに治療ができる整形外科が好きで選びました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

自宅の近くあることと土地勘や地域の雰囲気になじみがあったことから西区山の手に決めました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

元々は下肢全般の治療をメインとしており、膝や足先や、細かい部分にかけての治療を得意としています。関節注射やインソールなどの装具処方も得意としています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

体も心も元気になるよう手助けし、貢献したいと思います。私は合気道で両肘を脱臼した経験があり、リハビリの必要なタイミングやその大変さや大切さも理解できます。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

当院では「歳だから」と諦めてほしくないのがポリシーです。年齢を重ねる事は避けられないものですが、高齢でも元気な方もいれば、若くても元気のない方もいます。怪我や、本来は動かせるのに動かさないから衰えてしまったなどの場合は、歳を意識せずに一生懸命に治療をすれば良くなると信じています。痛みはあるが画像検査では異常が見つからないという場合でも、必ず問題があるはずですので一緒に探していきましょう。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

忙しい病院ですから、スタッフにも大変な思いをさせていますが、そんな中でも優しく患者さんを受け入れ、対応をしてくれるので感謝しています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

優しさを患者さんに与えたいと言う気持ちではじめましたので、その気持ちを忘れずに今後も続けていきたいと思います。患者さんへの丁寧な説明を怠らず、痛みなどの症状があれば必ず問題があると考え、その問題を患者さんと一緒に解決していけるような医院として、長く地域医療に貢献したいと思います。

基本情報