ふたば動物病院 院長 佐々木 大介先生にお話を伺いました。
小さな頃から虫も含めて生き物が大好きで、図鑑を読んだり、テレビで生き物の番組を観たり、実際に触ったりということをよくしていました。家は父親の仕事の事情で大きな動物が飼えなかったのですが、金魚やザリガニ、カエルなどを飼っていました。そういった中、中学生の時に母と姉が読んでいた「動物のお医者さん」という漫画を読んでみて、はじめて獣医学部という学部があることを知り、それが獣医師に興味を持った一番はじめのきっかけになりました。
今は猫が5匹と、ジャックラッセルテリアという品種の犬を1匹飼っています。ラブラドールレトリバーも飼っていましたが2024年春に亡くなってしまいました。更に前は先代のジャックラッセルテリアやシーズーを飼っていた時期もあります。猫は2匹から5匹常に家にいます。
勤務医をしていた時から、よくこの辺りを犬を連れて散歩しに来ていました。とても落ち着いた雰囲気ですが、賑わいもあってとても素敵な町だなと思っていて、開業場所に選ばせていただきました。
私も動物達と一緒に暮らしていて、皆大切な家族だと思っています。私だけでなく飼い主さんはどなたも同じだと思います。そのことを胸に刻みながら、心のこもった医療を提供していきたいと思っています。
心臓病など循環器の病気や皮膚病の診療はとても好きな分野ですので、力を入れています。副院長は消化器と軟部外科が得意です。
先程も申し上げましたが、動物達は飼い主さんにとって大切な家族ですので、動物に対して丁寧な診療をすることはもちろん、飼い主さんのお気持ちも大切にした医療を提供していきたいと思っています。
とにかくスタッフが皆さん優しいところが当院の誇れるところです。
動物のことが大好きで、本当に優しく接してくれています。皆さん性格も明るく朗らかで、よく気が利く方ばかりです。飼い主さんとも親身にコミュニケーションを取ってくれて、飼い主さんが診察室で獣医師に直接言えなかったことを、聞いてくれていたり、お一人おひとりに丁寧な診療を提供していくために、獣医師と患者さんの間に入って動いてくれています。皆さんとはこれからも長く一緒に当院でお仕事していけたら良いなと思っています。
南円山は本当に素敵な地域なので、地域に根差して動物と飼い主さんに優しい病院作りをしていきたいです。動物と一緒に暮らしているという幸せがしっかりと守られて、長く続いていくように、これからも丁寧な医療を提供していきます。
医院名 | ふたば動物病院 | ||||||||||||||||||||||||
住所 | 〒064-0806 北海道札幌市中央区南6条西24-3-16 地図を表示 | ||||||||||||||||||||||||
電話番号 | 011-513-2828 | ||||||||||||||||||||||||
診療科目 | 犬 猫 | ||||||||||||||||||||||||
診療時間
▲土曜は18時まで △第1・第3日曜は休診 | |||||||||||||||||||||||||
休診日 | 月曜と第一・第三日曜 | ||||||||||||||||||||||||
最寄り駅 | 地下鉄円山公園駅 | ||||||||||||||||||||||||
交通手段 | 円山公園駅から徒歩10分 | ||||||||||||||||||||||||
駐車場 | 有り 6台 | ||||||||||||||||||||||||
ホームページ | https://futaba-veterinaryhospital.com/ | ||||||||||||||||||||||||
LINE | https://page.line.me/?accountId=gpf0790j | ||||||||||||||||||||||||
https://www.facebook.com/FutabaVeterinaryHospital |
Copyright (C)2015-2024 病院検索の病院まちねっと All Rights Reserved.
本サイトに掲載の文章・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信などを禁じます。