市川ピースクリニック｜耳鼻咽喉科内科　心療内科　精神科市川大野駅大野町3-185（電話番号：047-337-6161）

Doctor　Interview

市川ピースクリニック副院長水島豪太先生にお話を伺いました。

地域に根ざした耳鼻咽喉科医院
患者様の心に寄り添う医療を目指す

市川ピースクリニック副院長水島豪太先生

市川ピースクリニック
副院長水島豪太先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

日本大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

開業医である父の仕事を見て育ち、患者さんに対して献身的に努める姿に尊敬の念を抱いたことが動機です。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

耳鼻咽喉科を診療科目にしています。研修医時代に経験を積むにつれて細かい手術ができる耳鼻咽喉科に興味を持ちました。この科の中には頭頸部外科という分野があり、そちらではがんを治療することもあります。また耳の手術で今まで聴こえなかった方が聴こえるようになったりするところに非常に関心を持ちました。おそらく色々な科の中でも耳鼻咽喉科は幅広く診られる科だと思います。五感の部分に携わることができるといった意味でも魅力的だったため、最終的に耳鼻咽喉科に決めました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

いずれは父が開業していた医院に戻りたいという想いはありましたが、父が体調を崩したことがきっかけとなり、今まで培ってきた父の経験を引き継いでいくために、父と一緒に診ていく決意をしました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

私はたくさんある科の中から耳鼻咽喉科を選択しましたので、この分野を探るスペシャリストです。難聴やめまいなど、耳を最も得意としています。この科は経験や技術の習熟が必要な科でありますが、日々患者さんにとって最適な治療を提案し、患者さんのQOLを向上させることに尽力しています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

私はお医者様としてではなく、一人の医師として患者さんと対等な立場で真摯に向き合っていきたいと思っています。病気が治っても、不安が取り除かれていなければ、患者さんを幸せにすることはできないと思いますので、患者さんの不安を取り除き、満足して帰っていただくことをモットーに貢献していきたいです。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

当院は父と二人三脚で診ています。父が長い年月をかけて培ってきた技術やこの土地ならではの様々な知識を着実に受け継いでいます。また私が大学で学んできた新しい知識と新しい検査機器を導入して、新旧一体となって診療に取り組んでいます。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

当院では検査技師が常駐していますが、検査をして終わりではなく、患者さんに検査結果についてお話をする時にもついてもらっています。スタッフ皆で一丸となって一人ひとりの患者さんと向き合っています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

今は携帯やネットが普及している時代ですが、今後も世の中がすごいスピードで移り変わり将来は誰にも想像がつかない世界になるかもしれません。それでもやはり時代の流れに合った患者さんのニーズをしっかりと捉え、患者さんに通っていただける環境を常に意識しながら、最先端の医学知識を提供していきたいと思います。これからはネット予約などを使いながら、患者さんにとって快適な医院にしていきたいです。

院長からのメッセージ

快適な医院づくりのために、今後、授乳室や手すりなどを設置したり設備面も更に改善していきたいと考えています。今後も皆様に愛される医院を目指し頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。

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