吉野内科・神経内科医院｜内科神経内科リハビリテーション科矢切駅国府台3-3-16（電話番号：047-374-0056）

Doctor　Interview

吉野内科・神経内科医院院長吉野英先生にお話を伺いました。

ALS治療の専門
ご家族も安心な介護施設

吉野内科・神経内科医院院長吉野英先生

吉野内科・神経内科医院
院長吉野英先生

医院の外観です

医院の診察室です

出身大学はどちらですか？

秋田大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

父が医学部の生化学の教授で、私が幼い頃はクリニックも開業し診療していたので、その影響を受けたことがきっかけです。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

卒業後、神経内科を主に診ていましたので、そのまま現在の診療科目にいたしました。大学生の頃に神経内科に決めた理由は、私が今も研究している治療方法がない『ALS』という病気をなんとかしたいと思ったからです。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

ここからすぐ近くにある国府台病院という総合病院で10年以上勤務していました。今まで診ていた多くの患者さんに引き続き貢献するため、この土地での開業を決意しました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

『ALS』という病気が得意分野です。『ALS』は16年前から始めた薬が近年ようやく日本で承認され、続いてアメリカでも承認されましたので、世界中から『ALS』患者さんが当院を訪ねられています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

私の開発した薬は進行を遅らせる作用はありますが、完全に止めたり回復するまでの効果はないので、もっと良い治療方法を開発して貢献したいと思います。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

介護施設を2つ運営しています。『ALS』をはじめ、様々な難病の患者さんを受け入れている点が特徴です。ご家族が介護で困った時に安心して療養生活が送れる介護施設ですので、「病気が進んだらどうしよう」という心配をせずに治療に専念していただけます。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

とても良いスタッフに恵まれて大変助かっています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

今後は私自身の体力が衰えないように健康状態を維持し、できる範囲で医院を継続していきたいです。

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