神経内科津田沼｜神経内科アレルギー科津田沼駅前原西2-14-5 榊原ビル7F（電話番号：047-470-0500）

Doctor　Interview

神経内科津田沼名誉所長服部孝道先生にお話を伺いました。

病気ではなく患者さんを診る
一人一人に丁寧な診察

神経内科津田沼名誉所長服部孝道先生

神経内科津田沼
名誉所長服部孝道先生

医院の内観です

医院の待合室です

出身大学はどちらですか？

千葉大学医学部出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

幼い頃から祖母に育てられていたのですが、祖母も親も先祖も医師であり、引き続き私も医師になり病気の方々に貢献したいと思ったことが動機です。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

私が大学に入った頃、神経内科は独立しておらず、神経内科、精神科、脳外科は同じ教室にありました。最初は脳外科に関心を持ったのですが、自分には外科は向いていないと感じ内科系統の方で精神科、神経科、特に神経学に関心を持ったことが理由です。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

千葉病院がこの近くにありますので、その近くでクリニックを開院したいと考えました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

自律神経、排尿障害、脊椎特有の病気が得意です。自律神経と排尿障害、頻尿や尿失禁などの脊髄障害に関しましては、日本の学会の会長をさせていただいたこともございます。排尿疾患や脊椎・脊髄疾患も得意です。

患者さんにどのように貢献したいですか？

私は『病気を診る』のではなく、『病気を持った患者さんとして診る』ように心がけています。私が研修していた頃「患者さんが朝何を食べたか知らないと一人前の医者ではない」と言われました。その後、患者さんの生活状況、経済状況、収入などをよく知った上で患者さんと接し診察をしています。患者さんとのコミュニケーションを大切にし、患者さんの本当の医療に結び付けられるよう貢献していきたいです。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

神経内科というものは患者さんが多いにもかかわらず、専門医や専門クリニックが少ないのが現状です。その中で、当院は数少ない専門クリニックであることが特徴です。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

ドクターはレベルの高い人ばかりです。看護師や受付のスタッフは家庭的で明るく、温かい雰囲気で患者さんに接してくれており、おかげで医院の雰囲気はとても良く大変感謝しています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

今後も患者さん一人一人との診察の時間を大切にし、丁寧な診療をしていきたいです。

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