かわの内科循環器クリニック：一般内科 循環器内科 行徳駅 市川市行徳駅前1-13-18

かわの内科循環器クリニック 院長 河野 安伸先生にお話を伺いました。

患者さんとの対話を第一に考え、
地域に密着した医療を目指します

患者さんとの対話を第一に考え、
地域に密着した医療を目指します

かわの内科循環器クリニック 院長 河野 安伸先生

かわの内科循環器クリニック
院長 河野 安伸先生

医院の外観です

医院の診察室です

出身大学はどちらですか？

順天堂大学医学部です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

小さい頃から、人とコミュニケーションをとる仕事がしたいという想いがありました。そんな中でも、医師は人の役に立つ仕事のひとつであり、患者さんとのコミュニケーションがとても重要であると考えています。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

医師を志すにあたり、「全身を診ることが出来るようになりたい」という想いがありました。患者さんは、まずは内科で診察をして、そこから外科など様々な科目で専門的な治療を受けることが多く、私は、医学の基本は内科であると考えています。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

順天堂医院浦安病院や行徳総合病院におりましたので、この付近には馴染みがありました。この地域で開業したことで、以前から担当していた患者さん方が開業してからも来院してくれることもあり、より深くお付き合いが出来ていると思います。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

内科全般ですが、特に循環器です。高血圧症、狭心症・心筋梗塞、心不全、不整脈、心臓弁膜症、動脈硬化などのほか、循環器疾患と関連していることも多い睡眠時無呼吸症候群も診ています。専門外来としてペースメーカー外来もやっております。また、動脈硬化の一次予防としてとても大切な、高血圧、糖尿病、脂質異常症などの管理もしております。

患者さんにどのように貢献したいですか？

ただ治療をして終わりではなく、患者さんが何でも相談出来るような環境・雰囲気づくりを心掛けています。その甲斐もあってか、患者さんが、私の専門外であってもちょっとした異常を相談してくれることもあり、それが何かの疾患のサインだったり、予防に繋がったり、ということもあります。

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当院では、３つの「わ」をコンセプトにしています。１つ目は、「和み（なごみ）」「和らげる（やわらげる）」の「わ」です。患者さんが和める環境をつくり、症状・不安を和らげる医療を目指します。２つ目は、「会話」の「わ」です。コミュニケーションを大切にし、話をよく聞き、わかりやすい説明を目指します。３つ目は、「輪」です。人との出会い、ご縁、繋がりを大切にし、地域の輪の一員として、地域に根付くクリニックを追求します。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

患者さんに対しても、私に対しても、よく気がついてくれるメンバーで、いつも感謝しています。常に笑顔で患者さんに話しかけてくれていますし、「いつも来るのを楽しみにしているんだよね」、という患者さんもいらっしゃいます。これは私ではなくスタッフのおかげだと思います。「来院して、治療を受けて、お帰りになるまでが医療である」という想いで、スタッフ一同患者さんと向き合っているつもりです。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

地域のかかりつけ医として、患者さんがいつでも気軽に相談できるような雰囲気を今以上に作っていきたいと考えています。

（略歴）

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