なないろレディースクリニック｜産科婦人科不妊治療つくば駅西大沼637-6（電話番号：029-860-7716）

Doctor　Interview

なないろレディースクリニック院長黒田勇二先生にお話を伺いました。

未来へつなぐ

なないろレディースクリニック院長黒田勇二先生

なないろレディースクリニック
院長黒田勇二先生

医院の外観です

なないろ外観1.jpg

医院の待合室です

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出身大学はどちらですか？

愛媛大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

母が乳がんで、その闘病生活を見ていたのが大きな動機になっています。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

学生実習の際にお産や手術に立ち会い感動したのと、すばらしい教授、先輩に出会えたことが産婦人科を専攻した理由です。実際にやりがいのあるすばらしい診療科目です。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

私が茨城県出身だということと、「つくばエクスプレス」が出来て、自分も住んでみたいと思ったこと、産婦人科が少ない環境だということで地域貢献ができると考えました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

産婦人科専門医として、産科メインの周産期(妊娠22週から生後満７日未満)医療を得意としています。分娩では無痛分娩やソフロロジー、フリースタイルなどを取り入れています。今後、新生児科を併設し地域のバースセンターになるよう取り組んでいきます。

患者さんにどのように貢献したいですか？

産科施設が減少していく中で、患者様から頼られて相談しやすい、安心安全な医療を提供して、一人でも多くの元気な赤ちゃんの出産のお手伝いをしていくことです。また、産後のお母さんや子供のケアにも力を入れていきたいです。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

患者様の希望するバースプランを提示してもらい、可能な限りそれに応えていることです。また家族同伴での入院や手術での立ち会い、産後のアロマサービスやお祝い膳、各自に出産のDVDサービスなどをしています。4Dエコーも患者様に喜ばれています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

私は、スタッフも患者さんも家族だと想って接しています。スタッフも私に共感し、患者様に寄り添い、全職種のスタッフに感謝の言葉が寄せられています。スタッフはチームワークがよく、助け合い、スタッフあっての当院の医療だと感謝しています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

医院の施設を拡充して、家族滞在、託児施設の充実、新生児科を併設、産後ケアに対する取り組みをしていく予定です。また、お産された方が気軽に立ち寄れる環境（カフェなど）を作り、医師、スタッフの増員もはかってさらなる要望を叶えていきます。

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