ふれあい動物病院｜犬猫うさぎハムスター南守谷駅けやき台3-9-1（電話番号：0297-21-1502）

Doctor　Interview

ふれあい動物病院院長笛木敬祐先生にお話を伺いました。

人と動物のふれあい！人と人との
ふれあい！を大切にしております

ふれあい動物病院院長笛木敬祐先生

ふれあい動物病院
院長笛木敬祐先生

医院の外観です

医院の内観です

獣医になろうと思った動機は何ですか?

幼少の頃から生き物が好きで、田舎に行くと父親と一緒に虫を取りにいったり、祖父の家では犬や鶏を飼っていたりと、自然と動物好きになっていきました。高校の時には漠然とながらも生き物に関係する仕事に就きたいと思っていました。しっかりと獣医を志したのは、高校の担任に進路を決める際に獣医も候補にしている旨を伝えると、『勉強していないあなたが獣医になれる訳ないじゃない！』と言われ、奮起して獣医を志しました。

ペットは飼っておられますか? もし飼っておられたら、何を飼っておられますか?

犬が３頭と猫が１頭、ウサギを１羽飼っています。ウサギにおいては開業してから飼い始めたのですが、ウサギを連れて来られる飼い主さんが結構いらしたので、自分でも飼ってみないとわからないところもありましたので、飼い始めていろいろと勉強させてもらいました。飼い始めて１３年経過しました。

この町を選ばれた理由はありますか?

以前は松戸の動物病院に勤務しておりました。開業するにあたって、守谷は自宅から近い事、ふれあい道路沿いは賑やかで、動物を飼っていらっしゃる方も多いのでこの場所に決めました。

ペット(動物)に対する思いをお聞かせください。

獣医さんでしたら、１頭でも多くの命を救いたいという気持ちは皆同じだと思いますが、現実は難しく、話す事ができない動物相手ですので、何に苦しんでいるのか分からないことも多いです。だから、そこをどう探っていくのか、臨床での経験が活きてくると思います。

先生の得意な分野(治療)は何ですか?

外科系です。全般的に幅広く診ることはできますが、特に手術を必要とする疾患については経験も豊富で得意な治療分野です。

飼い主さんとペットにどのように貢献したいですか?

来院するときは不安でたまらない飼い主さんが多いので、安心して帰ってもらえるような病院でありたいと思います。動物はしゃべる事ができませんので、どういう状態なのかを的確に判断する必要がありますので、検査もより正確なものを実施して的確な獣医療を提供したいと思っております。その結果が飼い主さんの安心に繋がると思っております。

この動物病院の他にないところを、PRしてみて下さい。

親しみやすいアットホームな雰囲気を大事にしております。実際、スタッフの笑い声も聞こえるような雰囲気で、飼い主さんとの距離をなるべく近くして、それも飼い主さんの安心に繋がると思っております。一方で獣医療においてはレベルの高いものを提供していきたいと思っております。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

自分の子供とあまり変わらない若い年齢のスタッフが多いので、気持ちは父親みたいなものです。もちろん仕事のレベルも今以上に上げてもらいたいですし、幸せな家庭も築いてもらいたいです。人間関係を大事にしてもらって、この病院にいて良かったなと思ってもらえたら良いなと思っております。

今後、どのような動物病院にしていきたいですか?

今の動物病院は人間の病院のようになりつつあります。例えば、専門の病院があったり、２次病院があったりと、それぞれ役割があるのですが、全てがそうなる事が必要なわけではなく、当院はアットホームな雰囲気の病院でありたいと思っております。ハイレベルな治療を目指すのは良いのですが、かと言ってクール過ぎるのは好きではありませんので、あくまでも地元の方々を大切にして、ホームドクターとして頼りにしていただける病院にしていきたいと思っております。

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