ソフィアレディスクリニック｜婦人科淵野辺駅鹿沼台2-12-2 サンライズアートビル 2F（電話番号：042-776-3636）

Doctor　Interview

ソフィアレディスクリニック院長長谷川朋也先生にお話を伺いました。

優しく痛みがない診察と
懇切丁寧な説明

ソフィアレディスクリニック院長長谷川朋也先生

ソフィアレディスクリニック
院長長谷川朋也先生

医院の受付です

医院の待合室です

出身大学はどちらですか？

東京医科大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

物心ついた時から、産婦人科医という命を預かる仕事をしている父の背中を見て育ちました。毎日大変そうだと思っていましたが、一生懸命働く姿を見て、大変な分やりがいのある尊い仕事なのだと、憧れを感じて父と同じ医師の道に進みました。その後医師になって産婦人科の生殖医療の現場で働く中で、なかなか上手くいかないご夫婦が命を授かった時に、私も本当に嬉しくて生殖医療にのめり込んでいきました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

当院では婦人科の全般的な診療をしています。女性には各ライフステージがあって、思春期、妊娠適齢期、その後の更年期、老年期と進んでいくわけですが、全ての年代の女性に対して、その時々で抱える不調やお悩みに応えることができる科目であることが、婦人科を診療科目にした決め手です。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

私自身も相模原市で生まれ育ちました。自分が育ったこの地で今まで学んできた知識や医療技術を発揮して、地域に貢献していけたらと思い、この土地を選びました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

生殖補助医療といわれる不妊治療の中でも高度な設備、技術を扱う治療を得意としています。私はメカニズムを考えることが好きで、こちらの分野においてはハーバード大学で研究を行ってきましたので、最先端の知識と医療で皆さんのお役に立ちたいと思います。

患者さんにどのように貢献したいですか？

通院にあたっての精神的な不安や身体的な苦痛をできるだけ軽減する、優しい診療をしていきたいと思っています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

最先端の医療をアットホームな環境で、できる限り早く、安価で提供致します。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

若い方からベテランの方までお互いの良い部分を持ち寄って、クリニックのために貢献して下さって大変感謝しています。スタッフは大きな家族のように感じています。皆さんには第一に、プライベートを大切にしていただいた上で、やりがいを持って楽しくお仕事をしていただけるような環境作りに努めてまいります。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

私が心掛けていることは、妊娠であれ更年期のことであれ、正しい健康知識を早くに知っておいていただくということです。それは人生を健康に生きていく上で、かなり大切で有用なことだと思っています。日本はそういった部分での教育がかなり遅れていると感じます。例えば思春期に生理が止まってしまった方に向けて、どういった生活習慣を送れば良いのか、また安全に妊娠・出産を迎えるための体づくりはどうしたら良いのかといった、妊娠前のプレコンセプションケア、また近年では卵子凍結が注目されていますが、そういった将来的な選択肢も女性のために必要だと思いますので、まず気軽に来院していただいて、患者様の将来の健康を考えた上での医療情報を正しく提供していきたいと思っています。患者様が良い人生を送るために丁寧なサポートをしていけるクリニックを目指していきたいです。

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