やはたウィメンズクリニック｜産科・婦人科伊勢原駅東大竹1539-1（電話番号：0463-98-1103）

Doctor　Interview

やはたウィメンズクリニック院長八幡剛喜先生にお話を伺いました。

笑顔の絶えないクリニック

やはたウィメンズクリニック院長八幡剛喜先生

やはたウィメンズクリニック
院長八幡剛喜先生

医院の外観です

やはたウィメンズクリニック　外観　修正.png

医院の内観です

やはたウィメンズクリニック　医院内部　修正.png

出身大学はどちらですか？

新潟大学の出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

私の父は国家公務員でしたので、小さい頃から転勤が多く、転校を繰り返していました。そのため、子供心に資格を取れば転勤の無い職業に就けるのではと考えたのです。その延長で高校を卒業する頃には、どうせ資格を取るなら人から感謝され、自分にとっても遣り甲斐のある医療の道を選びました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

数ある診療科目の中で、病気ではない体の変化を診て、心から「おめでとう!」と言えるのは唯一、産婦人科だけです。出産するお母さん、産まれてくる赤ちゃん、成長過程の思春期、そして成熟した女性の妊娠や病気、さらには更年期まで。産婦人科は女性の一生を診ることができる魅力的な診療科目だからです。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

新潟から神奈川に来て１０年半、伊勢原協同病院に勤務していました。その関係でなじみの患者さんも多くでき、開業にあたりさらにこの場所で地域医療に貢献できればと考えました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

開業前は、出産以外に婦人科手術なども含め婦人科全般に関わってきましたが、現在は得意分野はと聞かれれば"産科"とお答えしています。診療所の役割は、多くの患者さんに、快適で安全なお産を提供することだと思います。そのためには、日頃の診療の中で異常を見過ごさず、診療所での対応が難しい妊娠は大きな病院に紹介しています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

敷居を低くして患者さんが困った時、必要とされた時にいつでも最大限の対応をしたいと思っています。小さな事でも気軽にお出で頂き、フレンドリーにご相談いただけるような医院でありたいと思います。そこで、診療以外の対応として広めに設けたホールの活用を実践しています。妊婦さんが運動不足にならないようにマタニティービクスの場として解放しています。また、出産前・出産後の集いとして、母親教室・ママパパ教室・離乳食講習会・育児学級・ベビーマッサージ等の場として皆様にお使い頂いています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

開業当初から、他に先駆けて最新の４Ｄエコーを２台設置し、超音波専門技師２名を在籍させ、産科エコーの精度向上を心掛けています。また、最近では無痛分娩を開始しました。全面的に勧めている訳ではありませんが過去のお産で辛い思いをされた方や、痛みに対して恐怖感を持っていらっしゃる方には、良かったと喜んでいただいております。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

スタッフの雰囲気は、病院そのものの雰囲気に通じるものがあります。スタッフ同士がぎくしゃくしていると、診療そのものに影響しますので、スタッフ間が助け合い、チームワーク良く仕事が出来るよう、常々心掛けています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

医者になり３０年以上経ちますが、常に最先端から遅れないよう心掛けてきました。今後は、若い世代を育てながら地域の皆さんに最善の医療を提供したいと考えています。

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