クリニック斎藤｜内科　消化器科平塚駅徳延572-1（電話番号：0463-37-5525）

Doctor　Interview

クリニック斎藤院長齋藤聖磨先生にお話を伺いました。

孤高のクリニックを目指して
日々精進しています

クリニック斎藤院長齋藤聖磨先生

クリニック斎藤
院長齋藤聖磨先生

医院の外観です

クリニック齋藤様（外観）修正.jpg

医院の内観です

クリニック齋藤様（内観）修正.jpg

出身大学はどちらですか？

北里大学医学部の出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

父が外科医をしていましたので、それを幼いころから見て影響を受けたのがきっかけだと思います。自分でも意識せず、医者になることが当たり前に思っていました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

私は元々消化器内科の医者でしたが、過去の恩師から「クリニックを開業するのであれば、二本の柱を持って開業した方がいい」というアドバイスを受けた経験があります。その経験から、１つは胃カメラや大腸カメラを中心にやる消化器内科と、もう１つは糖尿病を中心とする生活習慣病を診る内科をクリニックの2本の柱として選択しました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

元々先代の病院が建っていましたので、地元の方にも違和感なく開業できると思いました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

まず胃カメラや大腸カメラを中心とする消化器内科の分野が得意です。また、B型肝炎やC型肝炎を治療する肝胆膵内科の分野やもう一つの柱である糖尿病をはじめとした三大生活習慣病をメインとする生活習慣病の検査治療を得意にしています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

地域クリニックとして子供からお年寄りまで幅広い世代になるべく多くの時間、医療サービスを提供することが1つの貢献だと思っています。当院は働き盛りの現役世代に向けて医療サービスを発信するというのが一つのコンセプトになっています。その為、月曜日と木曜日は２１時まで診療し、日曜日も午前中も診療をしています。また、高齢者に対しては、日曜日以外、祝日もやっているデイサービス・通所介護の施設を併設しています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

まず毎日胃カメラが出来る様なシステムになっています。生活習慣病の治療に於いて、運動療法施設を常備していて、管理栄養士も常勤させているという所も特徴かと思います。また定期外来の際に満７５歳以上の方には送り迎えのサービスを希望の方にはご利用いただけます。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

スタッフも増えましたが、開業した時から残って長く勤めてくれているスタッフが多い事が私の自慢です。よく頑張ってくれています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

今後も患者さんに対して良いと思ったことを取り入れて、毎日一歩一歩アップデートして、より自分の理想とする医療ができるように心掛けていきたいです。

院長よりメッセージ

医療についての心配事があれば、気構えず医療相談所のように気軽に来てもらいたいと思います。私が出来ないことは他の病院にご紹介するのも町医者の努めです。とにかく選択幅を自分で狭めないで来院していただきたいと思います。

基本情報