港南台こどもクリニック｜一般診療　小児総合診療　感染症診療　予防接種・乳児健診　アレルギー外来港南台駅港南台5-23-30 港南台医療モール4F（電話番号：045-836-3255）

Doctor　Interview

港南台こどもクリニック院長高橋亨岳先生にお話を伺いました。

子供の視線で考える医療の提供
丁寧にそして真摯な診療

港南台こどもクリニック院長高橋亨岳先生

港南台こどもクリニック
院長高橋亨岳先生

医院の内観です

医院の待合室です

出身大学はどちらですか？

神戸大学医学部出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

小学生の頃は獣医を目指していましたが、その後少年期、青年期と成長する中で様々な方に触れ合い助けていただき、「何か人の役に立てる仕事がしたい。人の病気を治す医者として、皆様のお役に立ちたい。」という思いが強くなり、ドクターになろうと考えるようになりました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

私は人の一生の中で、とても弱く、小さく、且つ尊い存在である子どもの病気の治療に関わりたいと思い、小児科を診療科目に決めました。また、子ども達が元気に成長する姿を見て私自身も幸せになれるということを強く感じています。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

港南台に足を運ぶことがしばしばあり、自然に恵まれたとても良い環境だと思っていました。ここで自然とふれあいながら成長する子ども達の姿を見守りたい、そしてその子ども達が病気になった時は私が病気を治すお手伝いをしたいと思い、港南台での開業を決意しました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

私は小児総合診療、そして小児のアレルギー診療を得意としております。また、子供に関する相談にはあらゆることに対応できるよう、勤務医時代に研鑽を積んでまいりました。アレルギーを専門にしていますので、特に気管支喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギーといったアレルギーの方の指導管理に力を入れています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

港南台で地域の小児科として、「ここにいけば、どんなことでも相談ができ、安心することができる」と信頼していただけるよう貢献していきたいです。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

待合室を広く設け、更にその待合室を2つに区分けしています。1つは発熱や咳などの通常診療用として、そしてもう1つは胃腸炎などの嘔吐や下痢の病気、更に冬場であればインフルエンザなど流行性の疾患や感染力の強い疾患の患者さん達のための待合室です。それぞれに専用の診察室を作り、院内感染を防ぐ構造にしているところが特徴です。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

皆まじめで誠実なところがどこの病院にも負けない、誇らしいところだと思っています。子供に対して常に優しい目線を向けており、患者さんにも信頼されているスタッフにとても感謝しています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

まず1つは小児の総合診療ということで子供に関するあらゆる相談に応じ、お父さん、お母さんと一緒に考えていくことです。もう1つは、気管支喘息・アトピー性皮膚炎・食物アレルギーの患者さんに対し、専門性の高い良質な医療を提供していきたいと思います。

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