梅の木眼科クリニック：眼科 西谷駅 横浜市保土ケ谷区西谷1-25-21

梅の木眼科クリニック 院長 熊谷 悠太先生にお話を伺いました。

地域密着のワンストップ眼科
目のことなら何でもご相談ください

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梅の木眼科クリニック 院長 熊谷 悠太先生

梅の木眼科クリニック
院長 熊谷 悠太先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

聖マリアンナ医科大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

小学生の時に近視が進んできて眼科に通い始めた時にとても待ち時間が多かったんです。その時に、「自分が眼科医になったら少しでも待ち時間が減らせるのかなぁ」と思ったのが最初のきっかけですね。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

小学生の時に感じた思いをずっと追いかけていたのですが、医師になりたいというよりは眼科医になりたいという気持ちが強かったんですね。ですから眼科医になるために医学部に進んだという感じでした。研修医時代には色々な診療科をまわったのですが、「目玉」という小さい組織がとても奥深く感じられて一番興味を持てたので、初心貫徹でこの診療科に決めました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

もともと大和市にある桜ヶ丘中央病院で勤務していた後、移動で聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院に戻りました。その際に相鉄線沿線の先生方とお付き合いをさせていただくようになってわかったのですが、この西谷というエリアは大きな病院と病院の狭間になるエリアで眼科がない地域でした。そこで、この地域の目のことで困っている患者さんに「診察から治療、手術まで一箇所で全てを完結できる眼科を作りたい」と思ってこの西谷に開業させていただきました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

桜ヶ丘中央病院の時も眼科は一人勤務でしたので、目に関することは全て対応するように心掛け、わざわざ大学病院などに紹介状を出さなくても治療が完結できるようにしてきました。ですので、今ある施設で行える診察、検査、治療、手術などはオールマイティーに行えます。

患者さんにどのように貢献したいですか？

西谷は眼科が少なく遠方まで通院してらっしゃる患者さんが多かったので、患者さんの近くで診察や手術などできる限りの治療を完結できるようにしていきたいですね。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

もともと患者さんと話すことや子供も好きなので、病院通いが苦手な方やお子様が「また来たいなぁ」と思っていただけるような眼科を作っているつもりです。ですので、お子様の患者さんも診療後は笑顔で帰っていただけると嬉しく思います。また、検査については当日来ていただいた患者さんにもできるだけその日に検査して帰っていただけるように心掛けています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

スタッフには本当に恵まれていると思います。未経験者も多いのですが、皆勉強熱心で患者さんへもとても優しく対応してくれていますので大変助かっています。スタッフのおかげで温かい雰囲気のクリニックになっているんだと感謝しています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

目に関する治療は、もちろんしっかり行っていきたいと考えていますが、それ以外にも身体のちょっとした不調ですとか家庭の事とか、気になることや不安なことをなんでもご相談いただけるようなクリニックにしていきたいと考えています。

院長先生の経歴について教えてください

2003年 聖マリアンナ医科大学医学部卒業
　　　  同大学病院眼科学教室入局
2009年 聖マリアンナ医科大学大学院
　　　  博士課程修了
　　　  桜ヶ丘中央病院 眼科部長
2016年 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院
　　　  眼科主任医長
　　　  桜ヶ丘中央病院非常勤
2019年 梅の木眼科クリニック開院

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