中央歯科医院｜歯内療法(根管治療）予防プログラム歯周病小児歯科インプラント入れ歯審美歯科顎関節症本庄駅駅南2-15-3（電話番号：0495-21-1807）

Doctor　Interview

中央歯科医院院長宮田博史先生にお話を伺いました。

お子様からご年配の方も安心して
通える歯科医院を目指しています

中央歯科医院院長宮田博史先生

中央歯科医院
院長宮田博史先生

医院の外観です

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医院の受付です

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出身大学はどちらですか？

奥羽大学歯学部出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

曽祖父・祖父・父と歯科医師でしたので、子供の頃から歯科医療に接する機会が多い環境にありました。漠然と歯科医師になりたいという思いはありましたが、高校生で進路を決めるときに父の仕事を見て、歯科医療にやりがいや憧れを感じ、歯科医師を志しました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

歯科医師を目指した頃から、将来は実家に戻って父の跡を継ぎたいと考えていました。都内で勤務医をしていたときに、地域医療に貢献している先輩方の姿を拝見して、自分でも地元の歯科医療に貢献したいと思いました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

医院全体としては歯科医療をトータルに考えて、予防とメンテナンスに力を入れております。私の専門としては、保存治療であり、特に歯内療法（根管治療）が得意です。大学卒業後は、日本大学歯学部歯内療法学講座の大学院で治療と研究をさせて頂きました。歯周病治療に比べて知名度の低い分野かもしれませんが、虫歯になって歯髄（歯の神経）を取らざるを得ないときに必要になるのが歯内療法です。しっかりとした歯内療法を行うことで、歯を長く保存することが可能です。それは患者さんがご自身の歯でしっかりと咬めることにつながります。歯の痛みを取るのも歯内療法の仕事です。患者さんの痛みが取れて喜んで頂けたときは、うれしくもあり、やりがいを感じる瞬間です。

患者さんにどのように貢献したいですか？

「早く、丁寧に、痛みの少ない治療」をモットーに貢献したいです。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

「患者さんの求める治療」がしっかりと実現できることが「良い治療」だと、私は考えます。そのためには、一方的に「ベストで正しい」と考える治療を押し付けるのではなく、患者さんの「気持ち」をしっかり理解することが重要です。適切で分かりやすい情報を提供し、患者さんと歯科医師のお互いがしっかりとコミュニケーションを取ることがとても大切だと考えます。そのために、口腔内カメラ等を活用し、映像を参考に患者さんにもわかりやすい説明や治療計画を行っていることが特徴です。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

歯科医師だけでは、歯科医療は成り立ちません。歯科衛生士の患者さんに対する声掛け一つでメンテナンスに対するモチベーションが上がり、助手や受付の対応で患者さんがリラックスできたりと本当に助けられています。お互いの立場を尊重し合い、チームとして地域の歯科医療に貢献していきたいと思っています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

今後も患者さんと長く生涯にわたってお付き合いをしていくために、院内の設備の充実を図っていきたいと考えています。また、すべての患者さんが来院するのが「楽しい・待ち遠しい」と思えるような歯科医院が究極の目標です。

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