河野整形外科｜整形外科リハビリテーション科スポーツ整形蕨駅塚越1-6-14 第一商事ビル２F（電話番号：048-443-7411）

Doctor　Interview

河野整形外科院長河野亮平先生にお話を伺いました。

皆さまの運動器の障害・外傷による
様々な痛みを解消するかかりつけ医

河野整形外科院長河野亮平先生

河野整形外科
副院長河野亮平先生

医院の待合室です

医院のリハビリテーション室です

出身大学はどちらですか？

東京医科大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

幼い頃から父のクリニックに遊びに行き、開業医として働く父の姿を見ていました。父から「医者になれ」とは言われませんでしたが、成長するに従って医師の仕事が少しずつ分かってきて、将来私も父のようになれれば良いなと思ったことが、医師を目指したきっかけです。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

父が整形外科医だった影響も勿論ありますが、学生時代アメリカンフットボールをしていたので、怪我をして整形外科のお世話になることが多く、以前から興味がありました。また学生実習で様々な科を回っている時に、整形外科の手術が一番よく理解できて、良くなっていく過程も分かりやすかったこともあり、私の性に合っていると思いました。将来的に私もスポーツ整形やスポーツ外傷を診られる医師になりたいと思い、整形外科を選びました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

父が開業した医院を継承しました。父は蕨市立病院の部長をしていましたので、蕨市に拘ったのだと思います。私も時々遊びにきて父の働く姿を見ていましたので、もし開業するならこの土地でと思っていました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

大きい病院は専門的な治療になりますが、クリニックでは幅広く患者様の訴えを聞いて患者様にできることを考えますので、何が得意かといったことは関係ないと考えていますが、強いて言うならば患者様が一番困っていることを見つけて、一緒に考えながら治すことが得意です。

患者さんにどのように貢献したいですか？

私自身が頸椎症や靭帯断裂の手術を受けた経験があるため、手の痛みや痺れ、動きが悪くなるなどの、人には分かってもらえない痛みや辛さに共感できますので、より患者様に近い立場で治療ができると思います。それによって、行なうべき治療も見つかりますので、患者様に最も貢献できるところです。また、今まで大きな病院でしかできなかった神経ブロック注射の治療も、超音波エコーを用いて行なっています。超音波エコーを使用することで検査、診断、治療の幅が広がることは患者様にとって大きなメリットになると思います。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

父とスタッフ、そして地域の患者様と長年築き上げてきた信頼関係があることが一番の強みです。また超音波エコーを整形外科で取り入れているところは少ないので、超音波エコーでの診療はこの地域では一番だと自負しています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

勤務歴の長いスタッフが多いことが、患者様の安心感につながっていると思います。私は2017年から勤務していますが、まだまだ分からないことが多く、スタッフのサポートに助けられています。また、患者様が医師に話しにくいこともスタッフがじっくり聞いてくれているので、とても感謝しています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

できる限り最先端の治療を取り入れて患者様に還元していきたいです。また痛いところを治すだけではなく、痛くなる前から来ていただき、様々な提案をする予防医学に力を入れていきたいです。健康の維持と増進から健康寿命を長くして、痛みがなく長生きができるようにサポートしていきたいです。

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