あさか心のクリニック｜心療内科精神科朝霞駅本町2‐12‐20 丸徳ビル2F（電話番号：048-458-5561）

Doctor　Interview

あさか心のクリニック院長中島茂雄先生にお話を伺いました。

何でも気軽に相談できる
町の心のお医者さん

あさか心のクリニック院長中島茂雄先生

あさか心のクリニック
院長中島茂雄先生

医院の受付です

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医院のカウンセリングルームです

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出身大学はどちらですか？

筑波大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

元々は歴史に興味があって、考古学者になりたいと思っていたのですが、ある日突然、医学部にしようと思ったので、理由は自分でもよくわかりません。あえて言えば、直感と人間に対する興味というところではないでしょうか。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

もともと埼玉県でずっと臨床をしてきたので、東武東上線で探していました。駅を降りてみた際に、開けていてオープンな雰囲気が気に入り開業を決めました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

精神科の病気はどれも簡単ではありませんので、特定の病気に対して得意に思っているものはありません。様々な方に遭遇して、様々な体験をさせてもらって、それが自分の臨床の蓄積になっていると感じています。あえて長所と置き換えれば、話しやすいと言われることではないかと思います。患者さんからも、「こんなことを自分で話すとは思いませんでした」と言われることがあります。

患者さんにどのように貢献したいですか？

地域のプライマリーケアのような位置づけの医院としてやっていきたいと思っています。当院は大学病院でもなく、入院病棟もありません。地域の方が、ちょっと調子が悪くなったときにすぐ相談できる場所にしたいと考えています。精神科・心療内科というのは行くには抵抗感がある場所というイメージもありますが、入りやすい空間を作ることを心がけています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

病院らしくないところが特徴だと思います。病院は白一色のところが多いのですが、できるだけ通常のリビングのような内装ですし、私も白衣は着ません。通常の日常とできるだけ同じ形でお話していただけるように心を配っています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

非常に丁寧に一つ一つ仕事を行い、慌てることがないように心掛けてくれるのがありがたいです。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

精神科の病気もホリスティックに、複合的に治療をした方が上手くいくのではないかと思っています。現在は私が診察をしてお薬を出し、精神療法を行う精神分析の方と、催眠療法の方とで治療にあたっています。将来例えば栄養や食事に対するアドバイスをするとか、そういった身体に働きかける治療の人と一緒に行い、患者さんを診察することができたらいいと思っています。

スタッフお二人からの一言です

スタッフ（小室様）
不安でいらっしゃる患者様が多いので、まず電話対応や受付で不安が少しでも和らぐような対応をしたいと心掛けております。
スタッフ（市川様）
電話で対応させていただくことが患者様と接する最初のスタートになると思いますので、なるべく患者様を緊張させないように、なるべく相手が伝えたいことを聞けるように心掛けております。

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