しろくま歯科医院｜歯科矯正歯科歯科口腔外科小児歯科インプラント入間市駅豊岡1-3-18 トリプレットビルB棟 1F（電話番号：04-2901-4666）

Doctor　Interview

しろくま歯科医院院長白根裕司先生にお話を伺いました。

家族全員幅広い世代が通える医院
留め金のない入れ歯も作成できます

しろくま歯科医院院長白根裕司先生

しろくま歯科医院
院長白根裕司先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

北海道医療大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

小さな頃から手先が器用だったこともあり、家族や親戚に、医師や歯科医師がいたので、自然と将来は医師か歯科医師になりたいと考えるようになりました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

子供や女性、高齢者の治療、金具のない入れ歯、審美的なことも考慮し、セラミック治療まで、お子さんから、そのお父さん、お母さん、さらにはおじいちゃん、おばあちゃんまでの家族全員が通えるような総合的な歯科医院をめざしたい！と思い診療科目を決めました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

開業する前、研鑽をつむ為、埼玉の明海大学で学び、勤務医時代には東京や埼玉の病院で専門的な高度な入れ歯治療やセラミック治療に従事していて、いつもの通り道であった入間には、とても思い入れがあったんですよね。この辺りはマンション街で、多くの若い世代のファミリーが住んでいます。お子さんだけでなく、ご家族全員に喜んで頂けるよう、この土地で開業しました。院名の「しろくま」は、私の名前の白根の「白」と私が大学を卒業した北海道のイメージから取ったもので、子どもにも覚えやすいように「しろくま」にしたのですが、子供達から「しろくま先生」と呼ばれて親しまれています。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

明海大学で学んだ小児歯科と、都内の専門歯科で学んだ各種入れ歯、金具の無い入れ歯、ノンクラスプ義歯、金属床等です。ノンクラスプ義歯は、当院人気No.1で、金具を使わず、割れない薄くて痛みの無い入れ歯で、快適でとても好評です。この入間市内には、小児歯科を専門とする歯科クリニックや歯科医師が少ないんですよね。子どもの口は小さいので、泣いたり動いたりするので難しいのですが、今までの豊富な経験を生かして治療しています。歯医者が怖いとイメージにならないよう、リラックスできる空間で楽しく遊んで帰れる、そんなイメージを持って貰えるよう心掛けています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

歯が急に痛くなったとか、欠けてしまったという場合にもできるだけ対応し、患者さんの日々の生活をサポートできるようにしたいですね。いくつになっても自分の口から食事をとる事が最も大切なので、歯医者が怖いから行きたくないという人でも第一歩が踏み出しやすいような、優しい歯科医院にし、高齢になっても豊かに過ごして頂けるよう貢献したいと思っています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

お子さんだけでなく、高齢者の有病者にもお役に立ちたいと思い、侵襲の少ない入れ歯治療にも力を入れております。一般的な保険入れ歯も扱っていますが、特に人気No1なのが自由診療の入れ歯で「ノンクラスプ」と呼ばれる金具を使わないタイプの入れ歯です。金属の留め金がないので見た目も違和感なく、様々なノンクラスプ義歯の中でも、痛くない、薄い、割れない、といった1番の特徴があります。歯を失った場合、入れ歯のほかにインプラントという選択肢もありますが、インプラントを入れるには手術をしないといけませんから、例えば何か持病があれば手術ができないケースもあります。また、健康で手術ができても、ずっと健康でいられる保証はなく、術後のメンテナンスが難しくなる場合もあります。その点、入れ歯であれば取り外しもできますし、その時々に合わせて柔軟に対応ができるので、高齢者にとって治療のリスクも少なく、かつ長く使えるのはこのノンクラスプの入れ歯だと私は思っています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

スタッフさんはみんな、仲が良くて医院の雰囲気を良くしてくれています。忙しい時も一生懸命仕事に取り組んでくれますし、協力的でとても勉強熱心で大変感謝しています。院長としてもっと働きやすい環境にして、「ここで働いてよかった！」と誇りに思ってもらえるような歯科医院にしたいです。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

時代の流れによって街も地域の医療ニーズも変化していきますので、自分もそれに合わせて分野を広げていきたいなと考えています。これからもずっと、当院に行けば安心というような地域密着型の総合歯科医院でありたいと思っています。

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