さとう埼玉リウマチクリニック｜リウマチ科戸田駅笹目1-33-7（電話番号：048-421-0310）

Doctor　Interview

さとう埼玉リウマチクリニック院長佐藤理仁先生にお話を伺いました。

痛みや不安を解消する
笑顔のリウマチ診療を目指します

さとう埼玉リウマチクリニック院長佐藤理仁先生

さとう内科ファミリークリニック
院長佐藤理仁先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

昭和大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

大好きだった祖父がリウマチを患っており、子供の時から祖父のリウマチを治したいと思っていたのがきっかけで医師を目指しました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

医師になってからも、リウマチを専門に診療させて頂いておりました。専門医が少なく困っている方が多く、リウマチの方々の少しでもお役に立てればと思いリウマチ専門のクリニックを始めさせて頂きました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

以前に勤めていた病院が近くにあり、そちらで多くのリウマチの方を診ていましたので、なるべく今まで診ていた方をそのまま引き継いで責任をもって診られる場所にしたいという希望がありました。ご縁がありこの場所で開業することになり、今まで診させて頂いてた方や新たに多くのリウマチの方を診させて頂き、日々やりがいを持って診療させて頂いております。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

リウマチが得意な科目です。昔は、リウマチは薬もあまり良いものが無く、痛みや変形をおさえることができませんでした。しかし、今は「関節エコー検査」でレントゲンでも分らない骨が変形する前に診断ができるようになりましたし、薬もよく効くものができたので、早めに治療をして痛みも変形も出ないような治療を目指しています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

診断がつかなくて手指の痛みで困っている方を関節エコーで診断し、飲み薬が合わなくて痛みに困っている方も新しい生物学的製剤を使うなど、リウマチの治療で貢献できればと思っています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

関節エコーを導入している点が特徴です。クリニックの診察室にありますから痛みのある関節の中をその場で簡単にみることができます。①レントゲンで分からない早期リウマチの発見②痛みの原因がリウマチなのか、その他の原因なのか③治療でリウマチが良くなってくるのか④将来的に関節の変形が起きないのか、その場で診ることができます。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

どうしたら患者さんがもっと喜んでくれるか、クリニックがどうしたらもっと良くなるかを考えて「こうしたらどうですか？」と提案してくれる優しいスタッフの方々ばかりです。普段から多くの面で私を助けて頂き、大変感謝しています。当クリニックの自慢のスタッフさんです。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

リウマチを診る先生が少ないので、リウマチの専門クリニックがここにあり、生物学的製剤という特効薬や関節エコーという最新の検査ができるという事を１人でも多くの方に知っていただいて、貢献したいと思っています。

基本情報