くさか動物病院 院長 日下 雄太先生にお話を伺いました。
小さいころから犬猫ハムスターなど、色んな動物たちと一緒に育ってきました。動物が好きだったので、動物を救える職業につきたいと思っていました。
トイプードル、チワワに猫2匹とモルモット1匹がいます。
大学卒業後、東京のグループ病院、埼玉の病院で獣医療の修行をしていました。その時に住んでいた近くで開業先を探して、出会ったのがここ朝霞市です。
人と同様に考え、痛み、つらさ、苦しさを、なるべく軽減させてあげたいと思っています。
犬や猫だけではなく、チンチラ、うさぎ、ハムスター、フェレット、ハリネズミやデグー、文鳥やセキセイインコなどの鳥類の診療にも力を入れています。皮膚、消化器疾患も得意としており、エキゾチックアニマルの難治性皮膚疾患、消化器疾患もご相談ください。全国的に数少ない猫伝染性腹膜炎治療(FIP)も専門的に行なっています。今では完治できる病気です。早めの治療が鍵ですので、諦めないで早めに来院していただけたらと思っています。費用も他院にくらべて抑えていますので、ネックになっていた方もご相談ください。
きちんと検査や触診、問診をしてデータに基づいた丁寧な診療を行い原因を追求することを意識しています。根拠のある診断・治療を行なうために様々な検査機器や治療機器も揃えています。患者さんがモヤモヤ悩んだまま彷徨ってしまわない様に、出来ること、出来ないことを明確にして、当院では対応出来ないCTやMRIなどもキチンと二次病院を紹介するところまでを大切にしています。
エキゾチックアニマルに力を入れており、全国的に数少ない猫伝染性腹膜炎治療も専門的に行なっています。2021年に新築移転した病院では広いオペ室やドッグラン、犬・猫・エキゾチックアニマルの3つのゾーンに分かれた入院室やシャワー付きの特別室なども用意しています。エキゾチックアニマルは診察される動物病院が比較的少ないので、関東一円から来院されています。猫伝染性腹膜炎治療にいたっては全国から来院されています。
新病院をつくるにあたり、日当たりの良いスタッフルームをつくりました。時代も変わっていきますので、福利厚生も含めて一緒に働きやすい環境を意識しています。
自分ができないことができる先生と一緒に働き、診療できる分野を増やしていきたいと思っています。また、動物関連のカフェも開設してみたいですし、色んな形で皆さんに貢献出来ることを広げていきたいです。
医院名 | くさか動物病院 | ||||||||||||||||||||||||
住所 | 〒351-0036 埼玉県朝霞市北原2-12-22 地図を表示 | ||||||||||||||||||||||||
電話番号 | 048-203-6168 | ||||||||||||||||||||||||
診療科目 | 犬 猫 エキゾチックアニマル | ||||||||||||||||||||||||
診療時間
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休診日 | 火曜 日曜午後 祝日午後 | ||||||||||||||||||||||||
最寄り駅 | 東武東上線 朝霞台駅 武蔵野線 北朝霞駅 | ||||||||||||||||||||||||
交通手段 | 朝霞台駅 北朝霞駅から徒歩9分 | ||||||||||||||||||||||||
駐車場 | 有り 7台 | ||||||||||||||||||||||||
ホームページ | http://kusaka-vet.com/ | ||||||||||||||||||||||||
kusaka.vetvet@gmail.com |
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