ウスキ動物病院｜犬猫ウサギハムスター鳥類南与野駅五関760-7（電話番号：048-762-6003）

Doctor　Interview

ウスキ動物病院院長臼杵新先生にお話を伺いました。

ペットとオーナー様の幸せのために
地域に密着した親身な医療を提供

ウスキ動物病院院長臼杵新先生

ウスキ動物病院
院長臼杵新先生

医院の外観です

医院の内観です

獣医になろうと思った動機は何ですか?

子供の頃、自分が飼いたくてお願いして飼い始めた犬を９歳で亡くしてしまったことがあります。その頃は動物病院に行くという発想もなく、病院に連れて行った時にはどうしようもありませんでした。償いではないですが、では今から自分に何ができるかと思った時に、獣医になろうと決めました。

ペットは飼っておられますか? もし飼っておられたら、何を飼っておられますか?

最初の子はシェルティーのハーフです。その後は開業する前に先天異常で処分されるフレブルの仔犬を引きとり、開業後には売れ残りのフレブルを引きとって飼っていました。

この町を選ばれた理由はありますか?

横浜の病院と大宮の病院に勤めたあと、独立する時に土地勘のある地元に戻ろうと思って2009年に開業しました。

ペット(動物)に対する思いをお聞かせください。

子供の頃に自分のやったことの反面教師として仕事をしています。ウルトラスーパー高度な医療をやりたいとかではなく、救えたはずの命をこぼさないようにしたいです。地に足のついた着実な治療をしていきたいです。

先生の得意な分野(治療)は何ですか?

逆に不得意な分野をなるべく作らないようにしています。判断はついていますが、高度な医療が必要というのは、高度医療センターに紹介をだしています。皮膚科学会所属です。

飼い主さんとペットにどのように貢献したいですか?

ペットの健康と幸せを第一としていますが、オーナーにとって治療費が負担になりすぎないよう、ケースバイケースで様々な治療の仕方を提案しています。

この動物病院の他にないところを、PRしてみて下さい。

インフォームドコンセントに気をつけています。治療の内容・意味・目的を常にはっきり共有してから開始するようにしています。今自分のペットがどのような状況にあるのかよく分からず不安な方がセカンドオピニオンで来院されることも多いです。

今後、どのような動物病院にしていきたいですか?

地元なので地域密着型の病院であることを大切にしたいです。

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