アイクリニック自由が丘：ドライアイ、眼形成、眼瞼・顔面けいれん、結膜炎(アレルギー性、細菌性など)、まつげ貧毛症、コンタクトレンズ・眼鏡処方、コンタクトレンズトラブル、白内障、眼底検査(糖尿病・高血圧・動脈硬化・飛蚊症などの眼合併症の精査)、小児の視力検査(学校検診など)、目黒区検診実施施設 自由が丘駅 目黒区自由が丘1-30-3 自由が丘東急ビル9F

アイクリニック自由が丘 院長 久保田 明子先生先生にお話を伺いました。

『きれいな目元で素敵な毎日を』
目の健康を守るホームドクター

『きれいな目元で素敵な毎日を』
目の健康を守るホームドクター

アイクリニック自由が丘 院長 久保田 明子先生

アイクリニック自由が丘
院長 久保田 明子先生

エレベータホールです

医院の待合室とキッズスペースです

出身大学はどちらですか？

金沢医科大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

医者家系という家庭の環境がとても大きいです。両親は特に医者になりなさいとは言いませんでしたが、耳鼻科医である父や、医学の道へ進む姉・兄の後姿を見て育ちましたので、気がついたら自然と医学の道を目指していました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

大学で眼科を廻った時、白内障の手術を見学しました。手術後、先ほどまで「見えない」と嘆いていた患者さんたちが、わずか５分たらずで「見える」に変わりました。すぐに結果が出て、患者さんと一緒に喜びを分かち合える、「なんて素敵な仕事だろう！」と感動しました。その時の興奮がずっと忘れられず「自分もこんな素晴らしい手術ができるようになって、たくさんの人を笑顔にしたい！」と強く思い、迷わず眼科を選びました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

当院では目黒区検診も施行しておりますし、一般的な目のお悩みでしたら何でも気軽に相談して頂きたいですが、大学病院勤務医時代にドライアイ専門外来に携わっていた事もあり、一般外来の中でもドライアイには特に力を入れています。また、逆さまつげや眼瞼下垂などのまぶたのトラブルに対する手術もしておりますので、お気軽にご相談下さい。

患者さんにどのように貢献したいですか？

当院には様々な年齢層の患者さんがいらっしゃいますが、私は老若男女問わず、一人一人の患者さんにじっくり時間をかけてお話してから診察するよう心掛けております。警戒心の強い小さいお子さんの診察の時は、まず「お友達」になるよう努めていますが、できる限りクリニックに慣れてもらうためにキッズスペースを設置しました。子連れママにもご好評いただいております。皆さんにとって「行きやすい場所」というクリニックでありたいです。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

最近は「まつ毛のエクステンション」や「カラーコンタクトレンズ」などのトラブルも増えています。眼科医の中には、「エクステはダメ」とか「濃いメイクは眼によくない」など、目元のおしゃれに否定的な医師もいると思いますが、私自身もおしゃれが大好きですし、女性が女性らしくあるためにも必要な事だと考えています。最初から否定するのではなく、エクステやカラーコンタクトレンズもその方が上手に付き合っていけるよう、専門家としてのアドバイスが出来れば良いと考えています。最近話題のまつ毛貧毛症に対する治療薬の副作用についても、専門医でないとチェックできないものもありますので、特に問題がなくても定期的な診察をさせていただいております。皆さんの目の健康を一緒に管理させていただきながら、おしゃれな目元をつくるお手伝いができる医院として、身近に感じていただけたらとても嬉しいです。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

当院のスタッフのほとんどが2006年の開業当初からいるメンバーで、もう10年の付き合いです。スタッフはみんな子ども好きなので、この環境に安心して通院してくださっているママさん世代の患者さんもいます。またご年配の患者さんの中には、私ではなく受付のスタッフに会いに来られる方もいらっしゃいます。みんなのおかげで、本当に快適な眼科診療ライフを送らせてもらっており、アイクリニック自由が丘にはなくてはならない、自慢のスタッフです。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

アイクリニック自由が丘を開業して、あっという間に10年が経ちました。初診時にご両親に連れてきてもらっていたあどけない時期から、大人になるまでのお折々の成長を見られたことを、とても嬉しく思います。その方たちが結婚してかわいいお子さんを連れてきてくださるまで、この地に根付いた地域医療ができるホームドクターを目指したいです。

院長先生のプロフィール・自己紹介

1971年生まれ。眼科専門医。医学博士。
大学病院や都内クリニックを経て、2006年からアイクリニック自由が丘を開業。
社会貢献を目指す『En女医会』に所属。
股関節の大手術後、リハビリ目的で始めた筋力トレーニングが趣味となり、2017年、2018年の日本ボディビルフィットネス連盟主催のオールジャパン選手権大会で2年連続4位入賞。
これからは目の健康はもちろん、「美ボディの創り方」についてもご相談できそう。

アイクリニック自由が丘

• 眼科(自由が丘駅)
• 眼科(目黒区)

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