飯田橋眼科クリニック 院長 高松 弘子先生にお話を伺いました。
日本大学医学部出身です。
祖父、父、伯父と医師が多い中で育ちましたので、幼い頃から医師という職業に興味を抱いていた事がきっかけです。特に父は、医師として慕われ、90歳を超えた現在も現役で活躍しております。そんな父の姿にあこがれていましたので、尊敬する父と同じ職業に就けたのはとても嬉しく思っています。
研修医時代は内科で勤務しておりましたが、その後、母校である日本大学駿河台病院の眼科学教室に入局しました。眼科は患者様の自覚症状が感じられやすい点や、診療・治療通じて「見えるようになった」などと喜んでもらえる事が直接感じられるので、そのまま眼科医として患者様に貢献していこうと決めました。
医院間の連携を強めるためや、慶応義塾大学病院などの大学病院との病診連携を考えて飯田橋を選びました。当法人は各医院に専門医がおりますが、症状によっては大学病院との連携も必要になってきます。できるだけスムーズに医院間や大学病院との連携が図れるように、と考えておりますので、飯田橋は最適な地だと思っております。
専門は眼底疾患の検査や治療です。最近は眼底疾患の失明原因として、糖尿病や高血圧などによる加齢黄斑変性症が増加しておりますので、これら眼底疾患の精密検査から治療を専門としています。もちろんそれ以外でも目のトラブル全般を診ていきます。パソコン、携帯・スマホなどと、働く方は何かと目を酷使していらっしゃいますので、これからも働く方の目の健康を守っていきたいと思っております。
眼科全般の一般外来に加え、緑内障やアレルギーなどの専門外来も併設しています。大学病院のように大きい施設ではありませんが、様々な目のお悩みに対応し、今後も多くの方の目の不安を解消することで貢献していきたいと思っております。
当法人は当院を含め4施設あり、それぞれの施設で専門医がおります。医院間でも交代で外来を受け持っておりますので、緑内障、角膜、白内障、屈折矯正など様々な症状に幅広く対応することができますし、専門外来も併設しておりますので、医院でありながら高度な知識と技術を提供できる所が特徴です。ここはオフィスビル内のクリニックモールにあるため、必要に応じて内科などへの連携も取りやすく、働く方の少ない時間の中でも適切・迅速に対応できることも大きな特徴です。
眼科は他の診療科目と比べ、時間を要する検査が多い科目になります。そのような中でも皆がお互いを補い合って、患者様お一人お一人に誠実に対応してくれているので、私も診療に集中できているのだと思います。本当に感謝しています。
スタッフ全員で一致団結して患者様の目のお悩みを解決していきたいです。些細なことでも「気軽に」「すぐ」相談していただけるような、アットホームな雰囲気を今後も大切にしていきたいと思っております。
医院名 | 飯田橋眼科クリニック | ||||||||||||||||||||||||
住所 | 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-10-10 ガーデン・エア・タワー2F 地図を表示 | ||||||||||||||||||||||||
電話番号 | 03-5276-2722 | ||||||||||||||||||||||||
診療科目 | 眼科外来診療全般、ドライアイ(乾燥性角結膜炎)、疲れ目(眼精疲労)、コンタクトレンズによる不調、審美眼科、眼科人間ドックアレルギー(アレルギー性結膜炎、花粉症)、VDT症候群(Visual Display Terminal Syndrome) 、眼瞼痙攣、各種検診など | ||||||||||||||||||||||||
診療時間
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休診日 | 土曜 日曜 祝日 | ||||||||||||||||||||||||
最寄り駅 | 水道橋駅 | ||||||||||||||||||||||||
交通手段 | JR総武線水道橋駅西口から徒歩4分 | ||||||||||||||||||||||||
駐車場 | 無し | ||||||||||||||||||||||||
ホームページ | http://www.iidabashi-eye.com/index.html |
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