いちょう通り歯科｜歯科小児歯科インプラントホワイトニング東大和市駅南街3-37-9（電話番号：042-590-2121）

Doctor　Interview

いちょう通り歯科院長岩佐俊夫先生にお話を伺いました。

患者さんの身になって
心から信頼される医院を目指します

いちょう通り歯科院長岩佐俊夫先生

いちょう通り歯科
院長岩佐俊夫先生

医院の外観です

いちょう通り歯科外観.jpg

医院の内観です

いちょう通り歯科内観.jpg

出身大学はどちらですか？

日本大学松戸歯学部です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

子どもの頃から、歯科医師である伯父の姿を見ておりましたので、自然と尊敬と憧れの念を抱いておりましたし憧れておりました。いざ私が将来の進路を考えるにあたり、自分も伯父のようになりたいと強く想い、歯科医師を目指しました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

街並みや環境など全てが素敵なこの地域を気に入ったことが一番の理由です。また、私が開業する以前もこの場所は同じく歯科医院でした。私がこの場所で歯科医師として地域の皆さんに貢献できるという事に、何となく不思議な縁を感じて、この場所で開業する事を決めました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

歯の治療の基本は「歯を残す（保存する）こと」です。大学病院に勤務していた時は保存治療（虫歯の治療など）を専門としていました。現在は母校の歯周病学講座に所属して歯周病の治療にも力を入れております。また、インプラント学会にも所属し、インプラントの指導医・専門医も取得しました。患者さんがいつまでもご自分の歯で噛めるように、私もいつまでも歯科医として貢献できるよう、日々研鑽を積んでいます。

患者さんにどのように貢献したいですか？

最近は歯科医のイメージは変わってきましたが、今でも「こわい・痛い」というイメージがあるのは否めません。子どもから大人まで、どなたにも安心して治療を受けていただけるように常に心がけています。また、お口の中は人それぞれですから、その方に合った最適な治療を提供することが、歯科医師としての最大の貢献だと考えております。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

自費診療にはなりますが、当院では「CEREC」というトリートメント専用の設備を導入しております。今までは被せ物（詰め物）は目立ってしまうイメージでしたが、この「CEREC」を使うことにより、セラミックの白い歯の調整がスピーディに行えますので、口元の美しさ・綺麗さにこだわる方にも、きっとご満足頂けると思います。保険診療でも自費診療でも、当院では一貫してとにかく「ていねい」である事・あり続ける事をモットーとしております。その分、少し時間がかかってしまうかもしれませんが、満足していただけるよう心がけていますし、必ず満足していただける自信があります。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

やはり私一人では患者様に十分な歯科医療を提供することはできません。安心して任せられるスタッフがいてくれるからこそ、私も治療に専念できます。そしてその結果として患者さんが安心して治療を受けていただけ、満足していただく事につながっていると感じています。優秀なスタッフがいてこその医院です。スタッフには本当に感謝しています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

開業から今まで貫いている想いは、やはり「信頼される医院であること」です。当院に通って下さる患者さんはもちろん、当院で働くスタッフ、関係する業者の方々にも当院に携わって良かった、と思ってもらえるような医院にしていきたいと思っております。2022年から長男が歯科医師となり、現在は外部の病院と当院で働きながら研鑽を積んでおります。元来、人が好きな長男ですので、得意なコミュニケーション能力で患者さんやスタッフからの信頼も得ております。いつかは医院の承継も考えなければなりませんが、長男がいてくれるおかげで心配はありません。今まで通って下さった患者さんにも、引き続き貢献できると胸を張ってお伝えできることがとても嬉しく感じております。

院長　岩佐俊夫Dr.のご紹介

平成7年4月日本大学松戸歯学部　専任講師
平成7年10月日本大学松戸歯学部　兼任講師
平成13年5月いちょう通り歯科開設
平成21年3月医療法人設立（医療法人社団尚知会　いちょう通り歯科）
平成22年 ICLS認定（救急蘇生法）
平成23年日本先進インプラント医療学会　専門医取得
平成24年東京西顎顔面口腔インプラント臨床研究会　会長
平成27年東京西顎顔面口腔インプラント臨床研究会　監事
平成29年日本先進インプラント医療学会　指導医・専門医

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