三宅歯科クリニック自由が丘｜一般歯科予防歯科インプラント審美歯科ホワイトニング歯周病口腔外科虫歯外来噛み合わせ外来自由が丘駅自由が丘2-10-4 ミルシェ自由が丘7F（電話番号：03-6421-4200）

Doctor　Interview

三宅歯科クリニック自由が丘院長三宅甲太郎先生にお話を伺いました。

チームワークで安心安全の治療
歯も心も身体も癒します

三宅歯科クリニック自由が丘院長三宅甲太郎先生

三宅歯科クリニック自由が丘
院長三宅甲太郎先生

医院の診察室です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

日本歯科大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

医療系家庭に生まれたため、幼い頃から医療に親しみがありました。自分も医療で地域の方々に貢献したいと思ったことが動機です。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

私が歯科医師になり、強く学んだ治療と予防の二つをメインにし、この診療科目を決めました。予防に関してですが、健康を維持していくという事は、ご自身のためでもあり、歯を長く残せるという事でもあります。また、全身の事を考えてもお口の中を清潔に健康に保つという事は将来、病気のなり方まで変わってきます。治療に関しては患者さんのお口の中全体を考えていくという事に重点をおいています。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

現在も自由が丘に暮らし、若い頃からこの土地に親しみがあり、ご縁の深いところでもあります。商店街も盛り上がって街としても活気があり、「とてもいい街」だなと感じており、この土地で開業したいと思ったことが理由です。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

歯を失ってしまった場所に新しく機能を回復することです。『欠損補綴』といわれるインプラントや、入れ歯、ブリッジなどがそれにあたります。また、多くの歯が無くなってしまったことにより、お口の中全体が崩壊しつつある方の再構成をしていくことも得意としております。

患者さんにどのように貢献したいですか？

1つは健康を維持していただくということです。治療を繰り返すより、予防を行う方が歯は長持ちします。体も健康寿命も長くなると思っております。もう1つは本当にお口のことで困ってしまい「どうにもならない」という時にきちんと希望を持ち、立て直すことができるような治療を心がけていますので、そのような患者さんに貢献ができると考えています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

1つは人です。私も含め、スタッフ皆は情熱的に意識を高く持って治療を行っております。日々、向上心を持って学んでおります。もう1つは滅菌関係です。当院では、お口の中に入れるものには全て滅菌と薬液消毒を行っており、使い捨てできるものは使い捨てを利用しております。また、インプラント治療や外科処置になりますと、特に感染の問題がありますので出来る限り使い捨てでディスポーサブルの物を使い、個室でしっかりとドレーピングを行うということを徹底しています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

歯科医療は決して一人では出来ず、歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、スタッフがいて、指揮を取るのが歯科医師です。一人の患者さん、また、一本の虫歯を治すにあたっても全員の力が無いと上手くいかないものです。例えば被せ物を一つ作る時でも、歯科衛生士にどうしたらこの被せ物、仮歯を入れた際に美しく、清潔になるかということを一緒にディスカッションし、最終的に被せ物を作っていく際には、技工士とディスカッションしていきます。そして、この間スタッフが患者さんの悩みや心配ごとを聞き、心を癒すことができます。ですので、歯科医院の中でそれぞれの役割を担い、それぞれがベストを尽くし、熱いディスカッションをすることで一つのものをつくりあげ、患者さんに貢献していくということが大切だと思っていますので、歯科医療はチームワークが重要だと考えています。スタッフには日ごろから感謝しています。それぞれ医院のことを考え、アドバイスをくれ、非常に助かっています。これからも熱く共に仕事をしていきたいと思っています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

今後もきちんと患者さんと話し合い、コミュニケーションを大切にし、きちんと診査・診断をし、ご説明をさせていただき、治療に入って行くという流れで治療を行っていきたいです。小さな問題に対しましても、きちんと手順を踏み、最終的に「その患者さんのお口をどれだけ長く保たせていくか」ということが、私の使命だと思っておりますので、それが実現出来るような医院にしたいです。

院長からのメッセージ

私は、診査や説明に力を入れておりますので、一人一人にかける診療時間を長くとっています。どういう治療なのかもよくわからず、お口の中がどうなっているのかよくわからないままとにかく白い被せ物を勧められるということではなく、悪くなってしまった原因を探り、取り除く治療をご提案します。治療をスタートさせるにあたって、不安や心配がありましたらお話を聴くことや、検査だけでも行っていますので気軽に来ていただきなんでも相談をしてください。

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