晴海３丁目クリニック：内科 消化器内科 内視鏡内科 胃腸内科 勝どき駅 中央区晴海3-10-1 グラスシティ晴海1F

晴海３丁目クリニック 院長 平野 直樹先生にお話を伺いました。

内視鏡で早期発見早期治療
土日も診察しています

内視鏡で早期発見早期治療
土日も診察しています

晴海３丁目クリニック 院長 平野 直樹先生

晴海３丁目クリニック
院長 平野 直樹先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

東邦大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

新潟で開業している父の姿に憧れて、私も医師になりたいと思いました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

私は消化器内科で内視鏡専門でしたので、総合診療内科と内視鏡に付随した内視鏡内科、胃腸内科、そして消化器を全般的に診る消化器内科を診療科目に決めました。現在は内科の中でも特に消化器と胃腸系に力を入れています。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

この晴海は、２０２０年に開催される東京オリンピックの選手村建設地で、その後、跡地にはおよそ６千世帯の住戸が新しくできる予定です。今後ますます飛躍的に発展するこの街で、皆さまが気軽に受診できるクリニックを作りたいと思ったことが最大の理由です。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

得意分野は、胃内視鏡と大腸内視鏡で特に大腸内視鏡によるポリープ切除術を得意としております。アニサキスという寄生虫による腹痛の方も意外と多くいらっしゃいますので、内視鏡的にアニサキス除去術をおこなっています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

この地域は、働いている若い方が多くいらっしゃいますので、どうしても平日の日中は忙しくて通院できません。当クリニックでは、平日は夜７時半まで、そして土日祝も診察していますので、お忙しい方が仕事に影響しない時間帯で受診していただくことで貢献できればと思っています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

晴海、月島、勝どきでは、胃カメラや大腸内視鏡を駆使した大腸専門のクリニックが少なく、その中で患者さんを診させていただいているところが特徴です。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

事務員はもともと未経験者でしたが、わずか数カ月で様々なことにも対応できるようになり、今ではとても頼れる存在です。看護士は若手からベテランまで豊富な人材が揃っており、みんな非常に能力が高いのでたいへん感謝しています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

大きな目標は、内視鏡で胃がんや腸がんを早期発見、早期治療することで患者さんの命を落とさない。それを大きなビジョンとして頑張っていきたいと思います。また目の前の目標は、気軽に苦痛を伴わない検査をおこなっていきたいと考えています。

院長からのメッセージ

私は、内視鏡のマニアのようになっております。切除に関しましては、以前の勤務先ではESDと呼ばれている内視鏡的粘膜下層剥離術として、食道がんと大腸がんに至ってはステージ0、胃がんですとステージ1の早期がんの応急処置を行っておりました。内視鏡手術を長年おこなってきましたが、こういったケースには症状が出ることが少なく、偶然見つかることが殆どです。当クリニックでは、早い段階で見つけることを目標に掲げておりますので、症状がないうちに健康診断や検査を積極的に受けていただくことが重要になります。特に大腸に関しましては胃よりもテクニックで相当差が出ます。内視鏡をオリンパス社製最新のエリートシリーズを導入しており、大腸内視鏡も随分楽になっております。簡単にいいますと、旧式の機器の関節は一個しかなく、一個で押すと腸が引き伸ばされて痛みを感じていました。新式の機器には関節が二個ついていますので、押しても引き上げられずにスルッと通るので、痛みが少なくなります。また、以前は空気を入れる方法でお腹が張って苦痛に感じる方がいらっしゃいましたが、吸収の速い炭酸ガスを導入することで検査後の苦痛が減りました。当クリニックでも炭酸ガスを使用しています。なによりも患者さんに対しては苦痛をなくすことが一番だと考えています。

晴海３丁目クリニック

• 消化器内科(勝どき駅)
• 内科(勝どき駅)
• 内視鏡内科(勝どき駅)
• 胃腸内科(勝どき駅)
• 消化器内科(中央区)
• 内科(中央区)
• 内視鏡内科(中央区)
• 胃腸内科(中央区)

記事確認（ログイン）