江戸川橋胃腸肛門クリニック 院長 森 康治先生にお話を伺いました。
東京医科大学です。
社会貢献をしたく思い、医師が一番個々に寄り添っていける仕事と感じ、やりがいを感じました。
もともと大学病院で大腸がん治療に15年ほど携わっていました。その時にアルバイトしていた大腸肛門専門のクリニックで肛門手術と内視鏡検査によって、手術・検査の苦痛や不安を緩和することが、一番の患者満足度につながると感じたからです。
胃・大腸内視鏡検査と肛門の治療です。クリニック名にもある通り、専門性の高いクリニックであると思います。それだけに言い訳もできませんので、患者さんには納得のいく治療を提供しようと心掛けています。
肛門科受診される方は、羞恥心をかかえ来院される方が多く、診察時も緊張から訴えをうまく伝えることができない方がいます。患者さんが安心して伝えやすい環境を整えることで、不安をなくすことに日々取り組んでおります。
①寝ている間に終わる内視鏡検査、②大量の下剤を飲まず短時間で終わる大腸内視鏡検査、患者さんのお話を聞いていると、胃と大腸の内視鏡検査はつらかった、大腸検査は検査するまでの前処置に時間がかかり、下剤を飲むのがつらかったということをお聞きします。当院では胃内視鏡検査終了時に胃・十二指腸内に下剤を注入することにより、検査前の下剤を飲むことなく時間を短縮して大腸検査を行ないます。③寝ている間に終わる痔日帰り手術、鎮静剤と局所麻酔により治療は寝ている間に終わってしまいます。④術後の不安を解消した【術後日記アプリ】、日帰り手術(内視鏡治療・肛門手術)を受けていただく方の不安を解消するため、術後日記というアプリ開発しました。このアプリは自宅での患者様の術後の経過をアプリに登録していただき、クリニック側と経過を共有し、アドバイスも得られるといったものです。https://doctokyo.jp/interview/doctor/1392/当院ホームページより、術後日記アプリ体験可能です。
スタッフには感謝の言葉しかありません。当院は専門性に特化し、新しいシステムで患者さんに貢献したいという思いを持ったクリニックです。それには、このシステムを理解し共鳴してくれるスタッフが一体となって、長く働いていきましょうという思いです。
患者さんの治療や通院に関する様々な負担を軽減し、リラックスして通える場所を目指して進めてきました。これからも開院当初から持っているビジョンである「患者さんとの繋がりを大切にする」という姿勢を忘れずに、患者さんが気兼ねなく治療を受けられるような環境を整えていきたいです。
医院名 | 江戸川橋胃腸肛門クリニック | ||||||||||||||||||||||||
住所 | 〒112-0014 東京都文京区関口1-19-6 弥助ビル5F 地図を表示 | ||||||||||||||||||||||||
電話番号 | 03-3269-2020 | ||||||||||||||||||||||||
診療科目 | 肛門外科 消化器内科 一般内科 内視鏡内科 | ||||||||||||||||||||||||
診療時間
* 13:00~15:30は検査・手術 △17:00まで | |||||||||||||||||||||||||
休診日 | 木曜 日曜 祝日 | ||||||||||||||||||||||||
最寄り駅 | 東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅 | ||||||||||||||||||||||||
交通手段 | 江戸川橋駅 4番出口から徒歩0分 | ||||||||||||||||||||||||
駐車場 | 無し 近隣にコインパーキング多数 | ||||||||||||||||||||||||
ホームページ | https://www.edb-ichou.com/ | ||||||||||||||||||||||||
edbichou@gmail.com |
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