麻布ビューティクリニック 院長 加藤 聖子先生にお話を伺いました。
東京大学出身です。
幼い時に喘息があり、入退院を繰り返していましたので病院や先生は身近な存在でした。その時から「病院の先生ってなんでも治してくれて凄いな」と憧れを抱いていて、「先生になりたい」と言っていたようです。
様々な場所を見て歩いた中で、この場所はとにかく活気があり楽しそうな場所に思えました。また美容系のサロンも多く、美容に興味のある方が多い印象を受けましたので、こちらに決めました。
ボトックスやヒアルロン酸、コラーゲンといった注入を用いたアンチエイジングや、お顔を美しくする施術が得意分野です。また最近は注入だけではなく、お肌のシミなど皮膚全体を綺麗にする幅広いアンチエイジングにも力を入れています。
人生100年時代といわれていますが、毎日鏡を見て「年老いたな、嫌だな」と思いながら暮らすよりも、少しでも気持ちよく過ごした方が人生楽しいと思います。そんな人と過ごすと、パートナーや周りの人も楽しくなると思います。皆さんを幸せにするための、お手伝いができればと思います。
このクリニックを始めた時にはボトックスやヒアルロン酸を用いた注入治療は、まだメジャーではありませんでした。当院はそこに特化したクリニックとして始めたことが特徴です。開業当時はあまり宣伝もしていなかったので認知度は低かったのですが、現在はおかげ様で「注入治療といえば麻布ビューティクリニック」と言って下さる方もいて、とても嬉しい限りです。現在も注入にはとても重きを置いていて、ボトックスの使用量は、個人のクリニックとしては長きに渡り、全国トップをキープさせていただいています。
スタッフの日頃の働きにはとても感謝しています。当院は商業ベースの美容クリニックではなく、「美容は医療である」という概念を大切にしています。美容医療の医療の方に重点を置いていますので、できる限りスタッフにも医療人としての勉強をしてもらいたいです。どれだけ患者様に満足してもらえたか、どれだけ患者様に良い治療が提供できたかを大事にして欲しいと考えています。当院ではスタッフ向けの勉強会を開催しており、皆さん知識レベルはとても高いです。他の医療関係者からも、よく勉強していると驚かれることがあります。これからも当院がスタッフのスキルアップの場であって欲しいと思います。
注入治療の分野では、かなり充実した治療ができていると思います。今後はノンサージェリーといわれるメスを入れない美容医療が求められていくと思いますので、しみ・レーザー治療も含めて当院もその分野で日本をリードする存在でありたいと思っています。
医院名 | 麻布ビューティクリニック | ||||||||||||||||
住所 | 〒106-0045 東京都港区麻布十番2-14-11 ルート麻布ビル 5F・6F 地図を表示 | ||||||||||||||||
電話番号 | 03-6400-5511 | ||||||||||||||||
診療科目 | 美容皮膚科 | ||||||||||||||||
診療時間
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休診日 | 日曜 祝日 | ||||||||||||||||
最寄り駅 | 麻布十番駅 | ||||||||||||||||
交通手段 | 東京メトロ南北線 麻布十番駅 より徒歩2分 | ||||||||||||||||
駐車場 | 無し | ||||||||||||||||
ホームページ | https://www.abcsalon.co.jp/ | ||||||||||||||||
https://www.facebook.com/azabubeautyclinic/ | |||||||||||||||||
ブログ | https://ameblo.jp/botoxsalon |
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