千春皮フ科クリニック広尾院｜美容皮膚科・皮膚科・小児皮膚科・形成外科広尾駅広尾5-3-13 バルビゾン86 2F（電話番号：03-3447-1177）

Doctor　Interview

千春皮フ科クリニック広尾院総院長渡邊千春先生にお話を伺いました。

すべての人の健康な美肌作りを
サポートし明るい社会作りに寄与

千春皮フ科クリニック広尾院総院長渡邊千春先生

千春皮フ科クリニック広尾院
総院長渡邊千春先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

東京医科大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

私自身、幼少期からアトピー性皮膚炎を患っており苦しんできました。アトピーの症状は痒いだけでなく見た目にも現れますから、女性として気になるところです。ですが、大学病院にかかっても、肌の悩みを診てもらうということに対しての配慮が十分でないと感じる事が多くありました。この体験により女性ならではのきめ細やかな配慮を持った、患者さんの気持ちを分かってあげられるドクターになりたいと思い、医師を目指しました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

肌の悩みは人それぞれです。また肌の状態は目に見えてわかりますので肌がきれいになることで、前向きになれることもあります。例えば、二キビが一つ治っただけでも気持ちが明るくなり、活動的になります。私は皮膚科専門医であり、一般保険診療の皮膚科と美容皮膚科、形成外科の様々な皮膚のお悩みを診察できる皮膚の総合クリニックを目指しています。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

1つ目のクリ二ックである浦和院では患者様の美意識の高さや地域の暖かさを感じています。また、私自身の住まいは東京ですので東京にも地域の人々に愛されるクリ二ックを作りたいと思い古い文化と新しいカルチャーがミックスされて魅力的な広尾で開業しました。浦和院でも広尾院でも皆様のお役にたてるように、地域に貢献したいと思います。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

皮膚疾患においては特に『ニキビ』や『アトピー性皮膚炎』は継続的に治療が必要になりますのでしっかりフォローして患者さんが治療の最終目的にゴールできるように診察しています。美容皮膚科ではアラガン社の認定指導医をしており、ボトックス注入やヒアルロン酸治療は美容治療の中でも私の好きな治療です。また、大学時代に大学内にレーザー治療の専門外来を立ち上げた経験もありレーザー治療にも力を入れています。現在は日本レーザー医学会専門医・評議員をしております。

患者さんにどのように貢献したいですか？

医療の進歩により、安全で効果の高い治療法はどんどん生まれてきており、スキンケアの延長で美容皮膚科を訪れる方も多くなってきています。患者さんのお悩みに応え、患者さんがご自分の外見に自信をもち、明るく前向きになっていただきたいと思っています。その方がどのようになりたいのか、その気持ちに寄り添って治療していくことで貢献したいです。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

肌トラブルから美肌治療まで相談に乗れるホームドクターであるということが特徴です。例えば、美容皮膚科といっても、最近のクリニックでは皮膚科の専門ではない方もいらっしゃいます。しかし、私の考え方としては皮膚のことを一番理解している皮膚の専門医が皮膚科、美容皮膚科を行った方が安心・安全であるといえます。何かトラブルが起こったときでも、すぐにフォローアップができますし、アトピー性皮膚炎の方の中には美容に対してあきらめてしまっている方も多いので、そういった方に対して皮膚科のケアだけでなくスキンケア治療からその先の美容医療というものをご提案させていただいております。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

スタッフはクリ二ックには欠かせない存在です。患者さんが安心して治療ができるよう細やかな対応、気配りができ、綺麗になり明るくなって満足していただけるように施術技術の向上のため練習を欠かさないスタッフには日頃からとても感謝しています。自分達のモチベーションが、患者さんの治療効果にもつながっていくと思いますので、これからも高い意識を持って一緒に働いていきたいと思います。

患者さまへ　一言

肌が綺麗になると気持ちも明るくなります。例えば、ニキビ治療ではレーザー治療が有効の場合もありますし、アトピー性皮膚炎の疾患のある方にも医療レーザー脱毛はおすすめです。『すべての人の健康な美肌作りをサポートすることで明るい社会作りに寄与する』を理念とし、今後も地域のみなさまに愛されるクリニックを目指して診察していきます。些細なことでも相談してください。

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