吉祥寺アイ歯科｜歯科審美歯科ホワイトニング補綴吉祥寺駅吉祥寺南町1-11-2 吉祥寺MDビル 2F（電話番号：0422-29-8222）

Doctor　Interview

吉祥寺アイ歯科院長井上敬督先生にお話を伺いました。

吉祥寺でかかりつけの審美歯科

吉祥寺アイ歯科院長井上敬督先生

吉祥寺アイ歯科
院長井上敬督先生

医院の内観です

医院の特別診療室です

出身大学はどちらですか？

九州歯科大学です。福岡出身で地元の大学で歯科を学びました。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

兄が福岡で内科医を開業しております。その兄の姿を見て、自分も医師の道でやっていきたいと常々考えていました。兄の影響が強かったのだと思います。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

自分が出来る範囲で幅広く色々な方の力になる事が出来て、かつ、たくさんの方々に来院して頂ける、それが理想の歯科医師なのではと考えておりました。開業をする前に色々な患者さんとお話をさせて頂く中で、いつまでも綺麗な歯の状態を保つ事が出来る、そんな治療を提供出来る歯科医師になりたいと強く感じるようになっていきました。また、昔から手先が器用な方であった為、その辺りも歯科医師になろうと考えた理由の一つであったかもしれません。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

縁あって、5年くらい吉祥寺に住んでおります。やはり、とても雰囲気の良い街であるなという印象を持っております。知り合いの方もたくさん増え、そういった方々へ良い治療を行う事が出来るようになれれば、と常々考えておりました。知っている土地で、地域の方々に歯科治療で貢献する事が出来れば自分としてもとても嬉しく思いますね。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

外科、そして補綴（かぶせ物など人工の歯で補う治療方法）が得意な治療分野です。長く、いつまでも患者さんがご自身の歯を使える事が最善であると考えておりますので、しっかりとした手順を踏んだ治療を行っていく事が、大変重要であると思います。自分本来の歯をより長く、いつまでも良い状態を保つ事が重要であると私自身常に考えておりますので、そのお手伝いとなるような治療を心がけていきたいと思います。

患者さんにどのように貢献したいですか？

当院の理念として掲げているのですが、患者さんの綺麗な笑顔をずっと保つ事が出来るようにしてあげたい、その事を第一に考えております。70～80歳代の方でも、きちんと歯の治療をされている方というのは、歯がとても綺麗に残っており、また、心身の健康にもつながります。長期間歯を綺麗に保つという観点から、補綴という治療はとても素晴らしい治療であると私は考えております。自分が得意としている、歯をより綺麗に見せる審美治療･ホワイトニングを患者さんへきちんと提供していきたいと思っています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

ヒアルロン酸やボツリヌス治療など、美容外科でも用いられるような方法でも審美治療を行っております。ボツリヌス治療とは、ボツリヌストキシンと呼ばれる天然のタンパク質を筋肉へ注射して筋肉を緩和させる療法で、シワ取り効果や歯ぎしりを抑制する効果があります。ボツリヌス菌そのものを注射する訳ではなく、安全性も確立されております。それら療法によって、より綺麗に歯を見せる事が出来るのではと考えています。割合的にはまだまだ女性の方が多いと思いますが、今は男性の方も歯のボツリヌス治療をされる方が増えているように感じます。いつまでもより綺麗な口元に見せる事が出来る審美治療に、今後も力を入れて取り組んでいきたいと思います。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

開業前から一緒に働いていたスタッフが多く在籍しています。開業時には、とても良く頑張ってくれたと感謝をしています。当院は現在、私を含めて5名体制ですが、お互いを分かった気心が知れた者同士でクリニック運営を出来ているなと感じています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

たくさんの方々により良い治療を提供出来る、より詳細に対応が出来るクリニックになっていきたいと考えております。クリニック自体も今後大きく、ゆくゆくは医療法人化を考えており、分院展開も行っていきたいと考えています。分院してドクターやスタッフの人数を増やす事で、患者さんにより良い治療を提供出来るのではないかと…ドクターが常に3～4人在籍している状態であれば、患者さんへより詳細に対応が可能になってくる、そういう体制を取れるようになっていきたいと考えております。良いドクターと知り合えて、一緒に仕事を出来るようになれれば最高ですね。現在は週6日の診療ですが、週7日診療とするには最低1名のドクターを迎え入れる必要があると思います。社会全体の高齢化が進んでおり、歯科医も移り変わりが今後進んでいくのではと思われます。そういった状況となった時に、色々な方々から頼られるようなクリニック経営を行っていければと思っています。

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