しおざわクリニック｜内科腎泌尿器科皮膚科美容皮膚科形成外科茗荷谷駅小日向4-4-3 カーネ小日向 103号（電話番号：03-3945-3711）

Doctor　Interview

しおざわクリニック院長塩澤真司先生にお話を伺いました。

地域の皆様が気持ちよく通える
明るいクリニック

しおざわクリニック院長塩澤真司先生

しおざわクリニック
院長塩澤真司先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

日本大学医学部です。ドクターとしてのキャリアは順天堂大学です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

祖父が開業医、父が神経内科の教授でした。特に父からは難しい病気を診断治療して患者さんから感謝されることにやり甲斐や、自分の価値を見い出せることが凄いと感じさせられました。殆ど親子で遊ぶことはありませんでしたが。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

外科手技に憧れていましたが、現在の日本の医局や病院は細分化され過ぎているため、診断と治療が違う診療科というものが多いのです。その点、余り知られてはいませんが、泌尿器科は一貫した医療を提供出来る診療科です。現在は有名なロボット手術も前立腺がんの治療からなのです。今でも週に一度は手術をしています。このやり甲斐はかなりのものです。開業を決めてから抵抗なくスムーズだったことも、診断して治療してケアするという昔からの根本的な理念が一切ぶれていなかったのだと思います。開業するまでに自費診療、予防医学、高加齢医学についても研修を受けました。開業してからは、多方面での対応ケアが出来て然るべきです。妻が形成専門医、美容医療専門でもありまかすから、診療が一緒に出来て有意義です。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

副院長である妻の生まれ育った街であることが最大の理由です。閑静でとても素敵な街だと思っています。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

専門は泌尿器科です。前立腺がん治療から男性更年期治療、性機能、感染症など全般的に対応出来ます。また、副院長は形成外科専門医であり、綺麗に傷を治し、ほくろを取るなど頑張っています。それ以外にも、内科、健康診断、健康に対するプライマリーケアに力を入れています。食事、睡眠、運動、リフレッシュの大切さを患者さんに伝えております。

患者さんにどのように貢献したいですか？

病気を診るのではなく、患者さんを見ることに細心の注意を払っています。その上で、些細な相談にも乗りながら納得して帰って頂くことを心掛けています。大学にも負けない気持ちで、自分自身もしっかりと勉強して患者さんに貢献したいです。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

副院長である妻の診療も交え、診療科の垣根を越えて医療を提供出来るところです。治療に直結出来る機械(レーザー)等を取り入れて、患者満足度を上げています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

スタッフ全員が、やり甲斐を持って働ける環境を作ることを一番に考えています。いつも気分良く働いてくれて大変感謝しております。必ず毎月一度はミーティングを行い、クリニックや本人のために有益となるべく資格取得を目指して頑張っています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

「地域貢献」…これが最大の目的であり使命と考えています。コロナウイルス感染を契機として、予防医療や健康増進のために地域の皆様にいつでも頼られるクリニックになりたい、と思っています。副院長がメインである美容医療も大変人気です。負けないように頑張っていきたいです。

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