こもり歯科クリニック｜一般歯科小児歯科口腔外科矯正歯科桜新町駅桜新町1-2-6（電話番号：03-6809-8086）

Doctor　Interview

こもり歯科クリニック院長小森真樹先生にお話を伺いました。

最先端のテクノロジーを導入し
QOLの向上に貢献します

こもり歯科クリニック院長小森真樹先生

こもり歯科クリニック
院長小森真樹先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

日本大学歯学部です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

父親が富山県で歯科医院を経営していて、歯科医師という職業を身近に感じていたことが大きいです。また、父親の背中を見て、手に職をつけて自分の意思で生きていくことに面白さを感じたことも歯科医師を志したきっかけの一つです。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

元々は東京で修行をして富山で開業、もしくは父親のクリニックを継ぐことしか考えていませんでした。ただなぜ桜新町で開業を決めたかと言いますと、妻の実家が近くにあったからです。当院のコンセプトにも繋がってくるのですが、“まず自分の大切な人を治療したい”というコンセプトが根底にあります。結果的には私の家族も妻の家族も治療できていますが、まずは奥さんの家族がちゃんと治療ができて通いやすい環境をと考え、桜新町を選びました。私の性格上、華やかな場所やオフィス街に医院を構えるというよりは、住宅街で患者さん一人一人としっかり話しをして、信頼関係を築いて診療をしていくスタイルの方好きなので、そういった点でも桜新町は最高でした。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

マイクロスコープを使った治療です。通常の歯科医院では自費診療の場合のみマイクロスコープを使うケースが多いですが、当院は保険診療も自費診療もすべてマイクロスコープを使います。なぜマイクロスコープを使うのかというと、マイクロスコープを使うと診療中のお口の中の様子を動画でお見せすることができるからです。その場で治療中の動画をお見せしながらご説明することで、何がお口の中で起こっているのかを映像で伝えることができ、患者さんに歯科治療の本当の価値お伝えすることができます。虫歯の治療をただ受けて削られているだけだと、何をされているのか正直わからないと思います。ただ、それを動画で記録を取ってちゃんと編集すれば膨大な情報量を伝えられるので、結果的に多くの患者さんに歯の大切さをご実感頂けると思います。

患者さんにどのように貢献したいですか？

歯科治療には途轍もない可能性があって、人生を変えられると思っています。別に命にはかかわらないと思いますが、いわゆるQOL、生活の質は変えられる。加えて矯正治療やセラミックを入れたりして見た目などもきれいに変われば、大袈裟とかではなく人生は変わるので、歯科治療が人生に与えるインパクトはとても強いと思っています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

最先端のデジタルテクノロジーを積極的に導入している点です。例えば、口腔内スキャナーと3Dプリンター。口腔内スキャナーという口の中をスキャンする道具で口のデータを取得し、3Dプリンターで矯正やホワイトニングなどで使うマウスピースを作成もできます。テクノロジーの流れ自体は変えられませんが、逆にその流れをいち早く利用できるよう、日々試行錯誤しています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

スタッフさんにはとても恵まれていて、いろんな人に助けてもらっています。決して僕は天才ってタイプではなく、継続的にコツコツと積み上げて色々なことができるようになるタイプです。歯科治療はドクターにフォーカスが当たりがちですが、ドクター１人じゃ何もできなくて、アシスタントについてくれるスタッフさんがいることで、普段の治療が成り立ちます。受付のスタッフさんが患者さんとコミュニケーションを取ってくれて信頼関係を継続してくれるから患者様の紹介にもつながります。衛生士さんも全員担当の患者さんを持ってしっかり対応してくれているので本当に助かっています。感謝してもしきれないです。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

クリニックをよりスマートにして、より治療の質を上げていきたいです。歯科医師もやはりリミットはあると思っています。あと15年くらいがピークと考えると、ここから学ぶ15年間がこれから昇り調子になると思うので、まずは自分自身の能力を上げて医院がより強化、スタッフも学びつつよりいいものを提供できるような環境になっていけばなと思います。

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