パイナクリニック祐天寺｜内科消化器内科祐天寺駅祐天寺1-23-20 祐天寺駅前メディカルセンタービル 3F（電話番号：03-6303-2063）

Doctor　Interview

パイナクリニック祐天寺院長富松美保先生にお話を伺いました。

きめ細やかで丁寧な診療を提供する
女性医師の消化器内科クリニック

パイナクリニック祐天寺院長富松美保先生

パイナクリニック祐天寺
院長富松美保先生

「パイナ」はハワイ語で松という意味です

女性医師による内視鏡検査が可能

出身大学はどちらですか？

群馬大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

子どもの頃から専門性の高い仕事がしたいと思っていて、両親は医者ではないですが、両親からのすすめもあって医者の道を考えるようになったことがきっかけです。子どもの頃からずっと思いは変わらず、医学部に進学しました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

研修医の時に内視鏡の胃カメラや大腸カメラを操作させてもらえる機会があり、興味を持ちました。その時から内視鏡のスキルを上げたいと思っていましたので、消化器内科を専門にすることを決めました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

開業場所は、駅から近くエレベーターがありバリアフリーになっている場所が良いと思い探していましたが、なかなか見つからない中、ご縁があり祐天寺のこちらの場所を紹介していただきました。実際に見学に来てみると昔からの商店も沢山あり、また若い方のお店もある活気のある街並みがとても気に入り、こちらの場所で開業をする決め手となりました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

大腸カメラと胃カメラの内視鏡が得意です。これまであらゆる種類の内視鏡治療を習得して指導までしてきた下積みがあるので、内視鏡の手技には自信を持っています。また内視鏡に限らず、消化器内科の分野は幅広く一般診療からがんの治療、緊急疾患なども経験を積んでいます。そういった部分も私の強みだと思っています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

貢献したいことですと、「楽な内視鏡検査」は当院でももちろんこだわって行っていますが、今ではもはや当たり前になってきていると思っています。ですのでやはり、色んなお悩みを抱えて来院される患者さんのお話をよく聞いて、たとえ異常が見当たらなくてもお悩みを改善するためにはどうしたら良いか、お薬であったり生活習慣を変えることであったり、お一人おひとりに寄り沿って親身な診療をすることが一番大事なことだと思っています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

女性医師の消化器内科のクリニックであることが一番の特徴だと思っています。当院には若い女性の患者さん、親御さんと一緒に来院される中高生の患者さんも多くいらっしゃいます。なかなか男性医師だと相談しにくいと思いますし、同じ女性の目線でお話を聞けるので、気軽に相談していただければと思います。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

当院は患者さんへの丁寧な接遇を凄く重要視していますので、スタッフの皆さんには身内がされて嬉しいような対応を取って下さいとお願いしています。実際に皆さん本当に患者さんに親切にして下さっていますし、患者さんからの評価も高いです。本当に感謝しています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

まずは、多くの方に当院を知っていただけるように努力していきたいと思います。大病院の方が設備的に充実している部分もあると思いますが、患者さんお一人おひとりに丁寧な「来て良かったな」と思っていただける診療を今後も自信を持って提供していきたいと思っています。

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