成増どうぶつ病院｜犬猫ウサギ･フェレット･ハムスター･モルモット･チンチラ･デグーなどの小型哺乳類成増駅赤塚2-33-12（電話番号：03-6904-1239）

Doctor　Interview

成増どうぶつ病院院長渦巻浩輔先生にお話を伺いました。

人と動物の
「生活の喜び」を守ります

成増どうぶつ病院院長渦巻浩輔先生

成増どうぶつ病院
院長渦巻浩輔先生

医院の外観です

医院の内観です

獣医になろうと思った動機は何ですか?

幼いころから動物に囲まれた生活をしており、動物に関わる仕事をしたいと思っていました。ペットたちと過ごす「生活の喜び」を分かち合い、それを守れるようになりたいと思い、獣医師になりました。

ペットは飼っておられますか? もし飼っておられたら、何を飼っておられますか?

猫（キジトラ）を飼っています。名前は「はなび」といいます。

この町を選ばれた理由はありますか?

地元が和光市の近くで、その付近で開業したいと思っていました。成増に来る機会が多かったため、地域の雰囲気や住んでいる方たちの人柄も温かく、この場所で開業しました。

ペット(動物)に対する思いをお聞かせください。

飼い主さんの考え方も変わってきており、ペットというより「家族」という考え方に変わってきていると思います。そのような「家族」に対してなるべく負担が少なく、病状に合った質の高い高度な治療を提供して健康寿命を延ばしてあげられるようにしていきたいと思っております。

先生の得意な分野(治療)は何ですか?

まんべんなく対応可能ですが、循環器、呼吸器に関わる治療や外科手術が得意です。

飼い主さんとペットにどのように貢献したいですか?

治療をして、ペットが元気になってくれることで、飼い主さんも笑顔になってもらえるように貢献していきたいです。ペットと飼い主さんの幸せに貢献できたらうれしいです。

この動物病院の他にないところを、PRしてみて下さい。

家族の病気について分かりやすく、丁寧に伝えるように心がけています。症状、治療内容、今後の見通しなどについて話した内容を飼い主さんも全て覚えていることは難しいと思いますので、紙に書いて飼い主さんにお渡しするように心がけています。ご自宅に帰った後に振り返ることやご家族への説明にもなり、より状況を理解していただけると思います。そのおかげか、飼い主さんの笑顔の多い病院だと感じています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

スタッフには長く働いてもらいたいと思っています。可能な限りスタッフが気持ちよく働いてもらえるような職場にしたいです。

今後、どのような動物病院にしていきたいですか?

「かかりつけ医」として、この地域の中核の病院にしていきたいです。地域周辺の動物病院の発展向上に役立つことができたらと思っています。

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