良田眼科：眼科 茗荷谷駅 文京区小石川4-21-2 ハイツ小石川2Ｆ

良田眼科 院長 良田 夕里子先生にお話を伺いました。

あなたの不安を解消します
これからも進化するクリニックです

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良田眼科 院長 良田 夕里子先生

良田眼科
院長 良田 夕里子先生

医院の内観です

医院の検査室です

出身大学はどちらですか？

日本医科大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

私は生物や社会学系が好きで、人と話したりするのも好きでした。一生やりがいをもって続けていける仕事は医師だと思った事がきっかけでした。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

眼科は手術をしたり、点眼などの処方したり、治療に色々なバリエーションがあるのが魅力でした。眼の細かい繊細なところにも魅かれました。また、女性として、子供を育てたり家庭をもちながらでもずっと続けていける科目でもあると思いました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

私は小日向で生まれ育ちましたので、地域の方々の為に働けたらと考えました。また、子育てや、介護などしながら、仕事を続けて行く為に自宅近くの落ち着いた場所でと思い決めました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

医学博士号は白内障の研究でしたが、開業が長年になり、緑内障、白内障、加齢黄班変性症など眼科の慢性疾患の患者さんを多く拝見しています。とくに、緑内障は早期発見が大切と痛感し、早期発見に力を入れ、大学病院などと病診連携も積極的にしています。またドライアイ、コンタクトレンズや眼鏡による眼精疲労の治療にも力を入れています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

目の病気は失明につながるということで皆さん大変不安を持って来院されます。質の高い検査、診断し、それぞれの方に最適な医療を患者さんとの対話をしながら、十分な説明と納得のうえ提供したいと考えています。例えば、手術を受ける病院を「どこの病院に行ったらよいかわからない」とおっしゃることが多いので眼疾患、全身状態、家族の事情などゆっくり聴いて紹介先を一緒に決めていきます。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

長年地域とのつながりを大切にしてきました。診療中のちょっとした会話から目や全身の病気に気が付くことがあります。地域の内科脳外科など各科の先生方と密なつながりを持っていますので、細やかな対応ができると思います。また、大学病院や専門病院の先生方とも顔の見える病診連携を行っています。更に適切な診断のためOCT(左干渉断層計)、2種類の視野検査機器、眼圧日内変動測定機械など新しい検査機器を積極的に導入しています。検査の結果については、丁寧に説明を行い、納得のいかれるまで質問などにもお答えしています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

スタッフには開院の時からずっと一緒にやってくれている経験豊富な方を中心に新しい技術や検査も取り入れながら、スタッフ同士が和気あいあいと仕事をしています。そういったことが患者さんへの対応にも繋がっていると思っています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

今後も長く続け、日々進化する機械や治療法も努力をして取り入れていきたいと思います。出来れば次の世代に引き継いでいければと思います。

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