飯田橋内科歯科クリニック｜内科　一般歯科　インプラント　審美歯科　咬合治療　歯科矯正飯田橋駅下宮比町3-2 飯田橋スクエアビル5F（電話番号：03-5261-5441）

Doctor　Interview

飯田橋内科歯科クリニック院長麻生田　泉先生にお話を伺いました。

内科、歯科、整体の連携医療で
皆様の健康をサポート

飯田橋内科歯科クリニック院長麻生田　泉先生

飯田橋内科歯科クリニック
院長麻生田　泉先生

医院の受付です

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医院の診察室です

飯田橋内科歯科　診察室　変更済み.png

出身大学はどちらですか?

日本歯科大学です。その後、東京医科歯科大学の大学院に進みました。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

私の先祖代々江戸時代の中期から医者か歯医者でした。私で１３代目となります。物心ついた頃には自分は医療関係に進もうと思っていました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

この医院の開業には私とパートナーとパートナーの父親が関わっています。私とパートナーは、日本歯科大学の同級生です。卒業をしてから十何年ぶりかに再会した時に近況を報告し合い、最初は将来一緒にできるといいねと話をしていましたが、内科医である彼の父が「一緒にやるなら私も協力してもいい」という事を言ってくれました。そこからとんとん拍子で話しが決まりまして、彼も私も日本歯科大学出身という事で飯田橋で開業しようと、二人とも最初から一致していました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

私が得意なのは噛み合わせ治療です。また噛み合わせを含め、インプラント、歯周病、矯正、小児歯科等はそれぞれの認定医・専門医が必要に応じて治療を担当しております。現在は総合的なカウンセリングを行っております。初診時に概ね30分～1時間程度の時間を頂き、ご説明の上で、ご相談しながら個別の治療プログラムを作成して説明しております。また噛み合わせ以外はそれぞれの認定医が専門医として治療を行っております。

患者さんにどのように貢献したいですか？

これからは勿論、歯の治療もやりますが、とにかく必要なのは予防です。悪くなってから治しても患者さんにとって良い事なんか何もありません。時間もお金もかかりますし、ダメージも大きくなります。であればきちっと治して、そのいい状態を維持する為に定期的に管理をします。そういった予防について重要性を患者さんに説いていくのが我々の仕事だと思っています。それを医科、歯科、整体という各方面からそういうお話をさせていただいて、患者さんの本当の健康維持に貢献したいと思っています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

当院では保険外治療を施した「被せ物、詰め物」の脱離、破損等に関しては、当院の負担で修理や調整などの永久保証をさせて頂いております。また、連携医療がこの医院の特徴です。内科、整形外科、歯科、整体で連携医療を行っています。医科と歯科は法的峻別されています。例えばインプラントも抜歯も手術です。しかし、手術なのに血液検査も何もせずに行います。今迄の経緯で、それが当たり前のように感じていますが、医科の方から見ると手術する人に対して何のデーターもとらないのはあり得ない話です。そういった意味でも医科と連携を取っているのは非常に強い部分がありますし、患者さんにもしっかりと納得していただけますし、最近ますます内科的な疾患と歯周病との関係や噛み合わせとの関係が注目されていますから患者さんのニーズにも応えることができます。また、腰痛と噛み合わせの関係から「肩こり」「腰痛」を治しますと言っても歯科医院である限りは限界があります。全部つながって一つの骨格ですので、噛み合わせだけで全部を治療というのは無理ですし、逆にマッサージや整体だけで噛み合わせを無視して全部治しますというのも無理です。その為、当院では医科も含めて連携し、高濃度ビタミンC点滴療法（疲労回復効果、免疫力向上、歯周病治療・対策、がん予防、抗酸化作用、美肌効果）やサプリメント療法を取り入れ、内科的なものまで全部チェックした上でバランスをとっていくというのが我々の考える理想です。これは、他ではまず真似できない特徴だと思います。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

開院当時から、スタッフ達は共に病院を支え、患者様をサポートするチームメイトです。当院のスタッフには普段から患者さんの痛みに寄り添えるように説いています。スタッフの教育の為に院内セミナー室で外部講師を招き、定期的にセミナーを行っております。医科・整体のスタッフも含め、患者さんとのコミュニケーションを何よりも大事にしています。これからも患者さんが気軽に症状や異常を相談できる雰囲気作りを目指したいと思います。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

今後、特に強化して取り組んでいきたいのが予防です。我々は「定期健診」ではなく「定期管理」といういい方をしています。担当の衛生士が決まりますと、責任をもって３カ月６カ月９カ月１年、１年分の管理計画書というのを作成します。それを見ながら患者さんに「１回目はこれをやりましょう」「２回目はこういう検査をしてこういう事をやります」というのを全部お伝えして、１年間どういう事をどういう目的でやっていくかということを確認しながら行います。患者さんにも「ただ３カ月に一回いってクリーニングしてもらっています」ではないという事ははっきり認識していただいて、なお且つその重要性も理解していただきながら、健康維持のために行かなければならない！というふうになってもらえるようにしていきたいと思っています。責任をもって患者さんに向かい、健康維持のお手伝いをします。今後はこれをさらに向上させていくというのが目標です。

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