蔡内科皮膚科クリニック｜皮膚科内科初台駅初台1-51-5 アクス初台地下1F（電話番号：03-5371-0925）

Doctor　Interview

蔡内科皮膚科クリニック院長蔡篤俊先生にお話を伺いました。

あらゆる病気の原因は
「汚血」にある

蔡内科皮膚科クリニック院長蔡篤俊先生

蔡内科皮膚科クリニック
院長蔡篤俊先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

千葉大学医学部です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

私自身が１８歳で発症した多発性関節症の治療で、台湾でいろいろな病院で治療を受けましたが良くならず、医療が発達している日本に来て治療を受けましたが同じような結果でした。医師に薬を飲んでも治るわけではないと聞かされ失望した私は、ならば自分で治すしかないと考え、関節炎に良いとされる薬草を何種類か台湾から取り寄せて独自にブレンドして飲みました。すると３年ほどすれば、悩まされた難病が消えてしまったのです。天下の医師、教授も力にならないなら、誰が頼りになるのか？その時、挑戦する心が湧いてきて、医師を志しました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

現代人を悩ませている慢性疾患の患者さんを救いたい！と思ったからです。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

私のクリニックに来られる患者さんは、日本全国に限らず全世界中に渡っている為、東京駅から３０分と近い渋谷区内の初台駅前で開業しました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

内外夾攻方式です。内から～①三通茶・ポロンポロン他（体内にたまった悪因子を排泄させる）、②生活習慣改善療法（体内にたまった悪因子を減らす）、外から～体内の悪因子を積極的に出す「NAT針療法」①蔡式鍼灸療法②蔡式汚血療法

患者さんにどのように貢献したいですか？

私は長年の研究の結果、汚血を取り除く方法として、「蔡式内外夾攻方式ＮＡＴ針療法」を開発しました。そのＮＡＴ針療法で汚血を取り除き、病気の根本的な治療をすることで貢献します。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

ＮＡＴ針療法というたった一つの方法で、いくつもの病気を治療できるという点です。医療の日進月歩の発展によって、ありとあらゆる最先端の治療がある現在でも、一つの方法で悪いところを同時に治してしまうというものは、ＮＡＴ針療法の他には存在しないと言っていいでしょう。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

クリニックの運営は、私一人では何もできません。現代人を悩ませている慢性疾患に苦しむ患者さんを救いたい！という私の医師としての責任感や想いを理解してくれて、全日本のみならず全世界より来院される患者さんの心に寄り添い、コミュニケーションを取って接してくれるスタッフのみんなには、本当に感謝しかありません。これからも一人でも多くの患者さんの病気を治すことでお互いに成長し、長く勤めてもらいたいと思っています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

既に世界中で私の教えを受けた医師が活躍してますが、万病一毒論に基づいたＮＡＴ針療法を、私はまだまだ広めていかなければならないと思っています。病気はかかる前に治療する。やはり病気は未然に防ぐことが一番ですから、汚血をためないために、年に数回ＮＡＴ療法を受けることを広めていきたいと思います。

汚血を取り除くことで体の中がどのような変化があるのでしょうか？

汚血を取り除くと、体の中でも良いサイクルが生まれます。つまり体内のバランスが取れてきて、必要な機能を必要な時に十分に働かせることが可能になってきます。自然治癒力もおのずと向上します。病気やウィルスと戦う免疫が活発に働くことができるようになる為、体内にある病気の因子を次々にやっつけてくれるのです。汚血を取り除くことによって代謝も改善され、体内の機能が活発化しますから、アンチエイジング効果もあります。

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