新都心クリニック｜外科内科心療内科泌尿器科新宿駅代々木2-16-7 山葉ビルメディカルセンター 3F（電話番号：03-5304-7127）

Doctor　Interview

新都心クリニック院長古堅進亮先生にお話を伺いました。

地域の皆様に支えられながら
これからの高齢化社会を支えたい

新都心クリニック院長古堅進亮先生

新都心クリニック
院長古堅進亮先生

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

東京医科大学です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

幼少期に見たニュース映像がきっかけです。当時のテレビは今ほど規制がなく、殺人事件や大規模災害などの生々しい映像がテレビで放映されていました。あまりの強烈な映像に恐怖を覚えたこともありましたが、同時に画面の向こうで傷ついている人を助けたいという思いも強くなり、小学生の頃には救急医療の仕事に就きたいと思っていました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

元々は外科や救急医療に進もうと思っていましたが、当時の学年主任の泌尿器科の教授の影響で泌尿器科に進みました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

私は沖縄出身なのでゆくゆくは沖縄に帰りたいと思っていたのですが、このクリニックの前院長が引退すると聞き、引き継ぐことに決めました。前院長は細井先生という前立腺の手術を中心に診療してきた先生で、前立腺の日帰り手術でかなり有名な方でした。通常1週間～2週間程度の療養が必要な前立腺の手術を日帰りでやってしまうので、私も勉強のためによくこのクリニックに来ていました。20年以上の付き合いの細井先生のクリニックであり、私も手術が好きだったのでぜひ引き継ぎたいと思い、2014年に院長に就任しました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

前立腺肥大症の手術と慢性前立腺炎のケアです。手術はできる限り日帰りで行うというのが当院のコンセプトです。当院は泌尿器科の患者さんがほとんどですが泌尿器科のお悩みから膝や腰、骨盤などの別のお悩みが派生することもありますので、泌尿器科以外の診療もやっています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

前立腺の日帰り手術です。前立腺の手術は通常1週間～2週間程度の療養を必要とするのですが、それを日帰りで行うことができるので、日本全国から問い合わせがあります。特に今はテレワークなどの普及で若い方でも前立腺炎で悩まれる方が多いので、ぜひお気軽にご相談ください。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

スタッフには恵まれています。人間的にも信頼できるスタッフに囲まれているので、診療面でも経営面でもいつも助けられています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

大きな病院に出来ないような小回りの利く環境、例えば、診療して手術が必要と分かればその日のうちに手術をし、患者さんのお悩みをできるだけ早く解決でいるような環境を整えたいです。

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