茶屋ヶ坂眼科クリニック｜眼科茶屋ヶ坂駅茶屋が坂2-5-2 AMSビル（電話番号：052-711-8880）

Doctor　Interview

茶屋ヶ坂眼科クリニック院長古田寿男先生にお話を伺いました。

一人ひとりの患者様に
丁寧な説明を心掛けています

茶屋ヶ坂眼科クリニック院長古田寿男先生

茶屋ヶ坂眼科クリニック
院長古田寿男先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

名古屋市立大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

以前は薬剤師をしていました。現在は薬学部も医学部と同じ6年制で、臨床で病棟に入るようになり、患者様とコミュニケーションを取って、適したお薬を検討するようになりましたが、当時はまだ4年制で患者様との直接の対話はありませんでした。その中で、患者様と直接接して疾患について詳しく知り、より治療の役に立つ仕事がしたいと思って医学部に入りました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

薬剤師として働いてから医学部に入りましたので、医師になるのが遅くなりました。外科も考えましたが体力など様々な面で現役の寿命が短くなります。眼科は手術するにも目の衰えは顕微鏡が助けてくれ、手術も椅子に座って出来ます。皆さんより遅れた分頑張らないといけませんが、私にも長く出来る診療科だと思い眼科を選びました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

たまたま知り合いの設計士さんがこの近くに住んでいてそのご縁がありこの地区で開業しました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

眼科医として眼科一般全て診ますが、強いていえば白内障と目の周りの手術が得意です。

患者さんにどのように貢献したいですか？

診断・治療・手術のすべてを当院で完結できるような医療を提供することで貢献したいです。そのために設備を整えています。また歩道橋など名古屋市のネーミングライツ事業に協力するためにいち早く参加するなど、地域の方々のお役に立てればと思います。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

治療を始めるにあたっては、患者様にできるだけ丁寧に説明して、理解していただいた上で進めています。特に手術は患者様の不安も大きいと思いますので、時間をかけて不安を取り除くよう心掛けています。また当院の設計も私自身が子どものころ建築家に憧れていたこともあり、とても拘りました。良い設計士の方と出会え、私のイメージ通りの医院を作っていただけたと思います。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

比較的若いスタッフが多く、出産をしてもまた復帰して長く働いてくれています。当院としても有休を自由に取得してもらい、時間的な融通も利かせて仕事を続けやすい環境作りを心掛けています。年間を通していつも誰かが産休で休んでいますので、スタッフを多めに採用しています。結婚や出産、産休が当たり前の職場です。皆で上手く調整してやり繰りをしていきたいと思います。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

地域の患者様に受け入れていただける医院にしていきたいです。その為にはスタッフがいつも余裕を持って働ける環境を提供することが大切だと思っています。そして、患者様お一人おひとりに丁寧な医療をお届け出来るよう尽力していきます。

基本情報