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Doctor　Interview

前後整形外科内科クリニック院長加藤桂先生にお話を伺いました。

検診事業と在宅医療も行っています
最高のチームワークでお届けします

前後整形外科内科クリニック院長加藤桂先生

前後整形外科内科クリニック
院長加藤桂先生

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

藤田保健衛生大学出身です。その後、大学院を修了して、博士号を取得しました。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

親戚に歯科医師がいて、歯を治してもらっているうちに私も影響されて、医療の道に進みたいと思いました。当院の内科医は私の高校時代のクラスメイトです。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

私は機械が好きなので、機械を使って手術を行う整形外科に魅力を感じたからです。またマラソンなどのスポーツが好きで、フルマラソンにも10年以上参加しています。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

こちらは出身大学の近くですし、私自身も名古屋出身ですので親の面倒もみられると思い、地元で頑張ろうと思いました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

私は腰の部位で博士号を取得しているので、椎間板捻挫手術など腰の治療が得意です。当院はMRIも完備しておりますので、MRIによる診断にも力を入れています。また出身の大学病院で臨時職員もしていますので、大学病院と連携協力して患者さんをサポートしています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

町医者なので長く診させていただくことで貢献したいです。通うのが困難なご年配の方はお迎えに行き、デイケアでリハビリや筋トレをさせていただきます。また内科の先生も往診を行っています。患者さんとは末永く人間としてのお付き合いをさせていただきたいと思っています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

レントゲン技師や理学療法士は以前の勤務先からの長い付き合いです。内科の医師とは高校時代からの付き合いなので、人間関係を長く保っているところが特徴です。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

スタッフとの付き合いはとても長いので、スタッフの子どもが勉強に行き詰った時に家庭教師をするなど、家族のように思っています。患者さんも同じですが、人と人との付き合いを大切にしています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

豊明市の検診や胃カメラも行っていますので、病気の早期発見や予防に力を入れていきたいです。患者さんが寝たきりにならず、健康を保てるようにしっかり診ていきたいです。いつもこちらが患者さんに元気をもらっていますが、私自身も健康に気をつけて、元気を与えられるようなお付き合いをしたいです。

院長からのメッセージ

生まれも育ちも名古屋です。

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