山口こどもクリニック｜小児科日進駅大字春木字新池51（電話番号：0561-37-1100）

Doctor　Interview

山口こどもクリニック院長山口信行先生にお話を伺いました。

病気の診療だけでなく子育て支援や
心理的なケアにも対応しています

山口こどもクリニック院長山口信行先生

山口こどもクリニック
院長山口信行先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

三重大学医学部出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

高校時代に自然気胸といわれる肺の病気を患い約一カ月入院したことがあり、その時に医療職に興味を持ったことがきっかけです。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

三重大学で小児科の講義に来られていた名古屋市立大学の小児科の先生の影響で小児科に決めました。名古屋市立大学の小児科の良い評判を聞いていましたので、三重大学を卒業した後、地元の名古屋に戻り名古屋市立大学の小児科に入局しました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

名古屋市立大学勤務時代から約20年新生児医療に携わってきましたので、新生児医療が得意分野です。低体重で生まれたお子さんや、生まれた時に何か異常があったお子さんの退院後のケアなどでお役に立てればと思います。

患者さんにどのように貢献したいですか？

新生児だけでなく全てのお子さんに対して、病気はもちろん、子育て、発達障害、また心の問題など、全てのお悩みにアドバイスできるよう貢献していきたいです。当院には公認心理師も在籍しておりますし、管理栄養士にも定期的に来てもらっています。私でカバーできないところは専門家に助けていただき、チーム医療で患者様の様々なお悩みをサポートできるようにしています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

ただ病気を診るだけではなく、トータルケアをしているところが特徴です。日曜日の午前診療も致しております。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

スタッフなしでは診療が成り立たちませんので、日頃から大変感謝しています。病院勤務時代から一緒だった看護師や長く勤めてくれているスタッフも多く、当院の診療スタイルも理解してくれています。私は限られた時間しか患者様と接することができませんが、その分スタッフが患者様としっかりコミュニケーションを取ってくれており、非常に助かっています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

2006年に開業して以来、自分が思い描いていた医療はほとんど実現できていると思います。今後も体が続く限り、多くの患者様のお役に立ちたいです。

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