赤羽乳腺クリニック｜乳腺外科本山駅四谷通1-13 ノア四谷ビル3F（電話番号：052-788-7711）

Doctor　Interview

赤羽乳腺クリニック院長赤羽和久先生にお話を伺いました。

当日に検査結果を
ご説明させていただきます

赤羽乳腺クリニック院長赤羽和久先生

赤羽乳腺クリニック
院長赤羽和久先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

平成８年産業医科大学卒です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

父が肺結核・脊髄カリエスなどで死にかけた時に医師に治療して助けてもらったと聞きました。いつも風呂場で体の傷を見せながらその話をする父を見て、外科医になりたいと思いました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

女性が罹患するがんとして乳癌が最も多いです。また、４０－５０代の働く世代で罹患する方も多く、治療だけでなく社会的な支援が必要だと考えたからです。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

本山は東山線と名城線が利用でき交通の要所であることと、クリニックも５番出口から徒歩１分のところにあり通院しやすい立地です。近隣には愛知県がんセンターや名古屋第二赤十字病院など、乳癌診療において連携しやすい病院があることも理由の一つです。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

乳がん検診、乳腺診療です。(もともと消化器外科も診ていましたので外科全般の知識はあります。)

患者さんにどのように貢献したいですか？

その方に適した乳癌検診や検診異常者に対する専門性を活かした精密検査、良性病変の経過観察、分かりやすい症状説明、乳がん患者さんへの手術などの治療、病診連携を活用した乳がん薬物治療、治療しながら社会生活を営む上での就労支援や意思決定支援、チャイルドサポートなどで貢献したいです。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

乳がん検診、乳癌診療に対する恐怖を軽減するよう、内装をカフェやラウンジのような雰囲気にしています。トイレも広く各個室に鏡を設置していますので、抗がん剤治療中の方でもお化粧やWIGの確認をできるようにしています。また、乳がん検診として最新の機器をそろえていますが、それ以上に、それを扱う技師が皆、精度管理中央機構の資格を有するエキスパートの女性技師です。高い技術と専門性をもって検査を行っています。さらに、自由診療ではありますが上級セラピストがリンパケアを行っています。‘その人らしさ’ にこだわったクリニックです。

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