たいや内科クリニック：糖尿病内科 内分泌内科 脂質代謝内科 一般内科 上豊田駅 豊田市逢妻町2-18-4

たいや内科クリニック 院長 加藤 大也先生にお話を伺いました。

人と人の繋がりを大切にし関わる人
全てに安心と幸せを届けること

人と人の繋がりを大切にし関わる人
全てに安心と幸せを届けること

たいや内科クリニック 院長 加藤 大也先生

たいや内科クリニック
院長 加藤 大也先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

藤田保健衛生大学(現 藤田医科大学)出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

私の両親は薬剤師で名古屋市で薬局を個人開業していました。町の小さな薬局で、両親は足の不自由なご高齢者のために薬をご自宅まで届けたり、時間外でも薬の副作用や病気に対する不安などの電話対応を24時間休みなくしていました。また深夜に痛み止めが欲しいと来院された患者さんに対しても、お店を開けて対応していました。その都度患者さんから感謝を伝えられている両親の姿を見て、私も人に感謝される仕事に就きたいと思い、医師の道に進みました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

患者さんの人生に長く寄り添って治療ができる、生活習慣病を主体とする糖尿病・内分泌内科に興味を持ち専攻しました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

私は8年間大学病院で勤務した後、医師を志した時から目標としている「個々に寄り添って地域医療を支える医療人」になりたいと、父の実家がある豊田市の豊田厚生病院で17年間勤務してまいりました。長年患者さんを診てきた愛着のある地域で医療貢献したいと思い豊田市での開業を決めました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

クリニックを開業するまで、25年に渡り糖尿病や甲状腺疾患など内分泌疾患や、生活習慣病を中心とする疾患に多く携わってきたため、この分野の管理が得意です。

患者さんにどのように貢献したいですか？

患者さんお一人おひとりに見合った治療をテーラーメイド治療と呼びます。当院は患者さんお一人おひとりに合わせた最適な治療をご提案し、専門スタッフとともに患者さんのテーラーメイド治療に貢献していきたいです。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

当院には専門資格を持つ経験豊富な看護師、栄養管理士、臨床検査技師が在籍しているところが特徴です。糖尿病治療は医師だけでなく専門スタッフとタッグを組んで、患者さんをサポートする医療がとても大切です。必要に応じて専門スタッフとともに患者さんお一人おひとりに合わせた、最適な治療を提案しサポートしていきます。また豊田市には外国籍の方も多くおられるため、ポルトガル語やスペイン語の通訳も在籍しており、そういった方々の治療もサポートしています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

「人を幸せにしたい」その思いは私が医師を志した時から変わりません。それは当院に関わる全てのスタッフ、そのご家族に対しても同じです。スタッフが幸せな気持ちでいることが、患者さんの幸せにも繋がると考えています。また患者さんが幸せになるには安心をお届けすることが大切だと思っています。そのためには、スタッフ側が医療のプロフェッショナルとして常に知識と技術を鍛錬し、学んで成長することが必要です。当院ではスタッフがたえず向上心を持って継続的に学んで成長できるように、講習会、講演会の参加、専門資格の習得に対して積極的にサポートしていきたいと思っています。患者さんからは「受診して不安がなくなって安心した」スタッフからは「患者さんから良くなったと感謝され嬉しい」そう言っていただけるクリニックを目指していきたいと思います。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

システマティックに医療の質を担保しつつ、できるだけ多くの患者さんを診ていけるようにしたいです。現在もスタッフはインターカムを装着し、即時に情報共有できるようにしていますが、そういったIT技術を積極的に取り入れながら、各自の負担ができるだけ少なく済むような診療システムを完成させたいと思っています。当院での診療の結果、より詳しい検査や専門的な治療が必要だと判断した場合は、高次医療機関との連携を取り、より良い診療をご提案します。これからも皆さんに安心と幸せをお届けできる医院を目指していきたいと思いますので、健康に不安のある方は是非お気軽に相談にいらして下さい。

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