白木眼科医院：眼科 小児眼科 名鉄岐阜駅 岐阜市長良東2-110

白木眼科医院 院長 白木 幸彦先生にお話を伺いました。

専門は斜視ですが、白内障手術、
加齢黄斑変性症の治療も対応します

専門は斜視ですが、白内障手術、
加齢黄斑変性症の治療も対応します

白木眼科医院 院長 白木 幸彦先生

白木眼科医院
院長 白木 幸彦先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

愛知医科大学です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

幼少期から怪我が多く、病院にはよくお世話になっていました。私も治療する立場になりたいと思い医学部に入りました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

臨床研修では多くの科を経験しました。その中で眼科では視力低下の原因である“濁り”や“膜”を手術で取り除くとすぐに改善が見られ、患者さんも喜ばれている姿を見ることができました。治療効果をすぐに実感できる眼科に魅力を感じ眼科を選びました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

医院のあるこの地は、私が通った小学校、中学校の校区です。近くに眼科がないため、生まれ育ったこの地に開設することで少し貢献できるのではないかと思い、この場所に決めました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

大学では斜視と弱視を専門としていました。斜視は小さいお子さんが多いですが、ご高齢の方も悩まれている方が多いです。治療の選択肢がいろいろあることもご存じない方もみえますので、多くの方に斜視治療について知っていただき、治療を提供できればと思います。

患者さんにどのように貢献したいですか？

わかりやすい説明を心がけています。眼科の病気は医師でさえも理解が難しい疾患が多く、わかりにくいうえに、失明が頭をよぎる病気も多いため、不安を感じて受診される方が多いです。そのような中で、できる限り不要な心配を与えないように説明し、治療に集中できる環境づくりを心がけています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

眼科的なことだけでなく、全身的な病気の状態や家での生活環境を考慮した上で、さまざまな治療の選択肢を提示したいと心がけています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

忙しい時でも患者さんへの配慮を忘れずに対応していただいており、感謝しています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

まだ岐阜では斜視を手術後まで一貫してみることができる施設が少ないです。少しでも多くの方が斜視で悩むことが無いようにしていきたいと思います。

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