栗の木診療所｜内科　消化器科　胃腸科　小児科　漢方小布施駅大字小布施字鳥林2258番地19（電話番号：026-242-6565）

Doctor　Interview

栗の木診療所・院長・内坂徹先生に栗の木診療所についてお話を伺いました。

身体の異変を感じたら最初に訪れる
地域に優しさを提供できる診療所

病院の外観です

病院の中です

出身大学はどちらですか?

奈良県立医科大学になります。

ドクターになろうと思った動機は何ですか?

両親が医者であったことと、アルベルト・シュヴァイツァーの本「水と原生林のはざまで」を中学生の時に読んで医者になろうと決めました。医者であり音楽家でもあった筆者が、アフリカの奥地でアフリカ人のために音楽家を辞めて医者になり患者のために尽くしたことに感動したのです。

このクリニックの診療科目を決めた理由は何ですか?

家庭医を目指しましたので、内科、小児科を診療科目として、多くの病気に対応できるようにしました。また、消化器専門医がおりますので消化器も診療科目にしております。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

医療教育でバングラデシュに行ったときにお世話になった方のご縁で、この地で開業することになりました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

あえて専門性を持たずに様々な病気の最初の診断と診療に当たっております。ある基準を設けて、どこまでの病気を当診療所で診療するかを決めています。その基準を超える病気に関しては専門医をご紹介して対応していますので、どのような病気でも

患者さんにどのように貢献したいですか？

地域の中の大きな家族という感じで、赤ちゃんの1ヶ月検診ワクチンから、お年寄りの末期ガンまで、つまり、生まれた赤ちゃんから死ぬまでの一生おつきあいするホームドクターの役目を果たすことで患者さんに貢献したいと考えております。

このクリニックの他にないところを、PRお願いします。

2人のドクターで診察を行っています。私が様々な病気に対しての最初の診断をする役目、消化器が専門の北村先生が、胃カメラ検査でガンの早期発見など専門分野を担当しております。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

患者さんに優しく自分の家族だと思って、患者さんに接していただければと思っています。

今後、診療所をどのようにしていきたいですか?

地域に根付いて、地域の人たちから信頼される、何かあったらすぐに相談してもらえる、当診療所ですべての病気を治療するのではなく、病気を治すための道筋を立てる最初の病院として家族全員に利用いただけるような診療所になることを目標にしております。

基本情報