鈴木整形外科医院｜整形外科　リウマチ科　リハビリ科泉町12-35（電話番号：055-971-3653）

Doctor　Interview

鈴木整形外科医院院長田熊　清彦先生にお話を伺いました。

鈴木整形外科の長い歴史に
3代目が新風を吹き込む

鈴木整形外科医院院長田熊　清彦先生

鈴木整形外科医院
院長田熊　清彦先生

医院の外観です

鈴木整形外科医院　外観修正.jpg

出身大学はどちらですか?

私は名古屋市立大学の出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

野口英世の伝記を読んで憧れたのが最初です。ただ、野口英世と同じように貧乏でないと偉くなれないと勘違いしていました。私の祖父は獣医で寄生虫学者でもあり、父も医療に関係のある職業でしたし、また親類に医者が多かったので家系の流れもあると思います。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

私は自分が柔道をやっていた関係もあり、整形外科に興味がありました。体の部分的な所を診るよりも体全体を診たいという思いから、今の診療科目に決めました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

スポーツ医学の先駆者という事で、日体協公認のスポーツドクターもしていましたから、スポーツ医学が得意です。最近はあまり機会がありませんが、昔はよくテレビに出演したり、講演もしていました。

患者さんにどのように貢献したいですか？

整形外科医として、患者さんがどうすれば健康に過ごせるかや、どうすれば転ばないかと言った治療以外に生活指導でも貢献したいと思っています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

昭和21年開業、70 周年を迎えるという長い歴史が特徴です。当時「整形外科」という名前での開業は静岡県で初だったと聞いております。また、私は文化芸術協会の会長を19年務め、文化的な活動もしています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

スタッフには患者さんに自分の親なら、自分の兄弟ならどうしようといった風に考えて接してくれるようにお願いしています。また、去年から勉強熱心な理学療法士さんが入りました。　患者さんのこの痛みをどうやって取ろうかと、皆で相談しあっています。こういったスタッフが日ごろから医院を盛り上げてくれて有り難いと思っています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

今後、私に何ができるかわかりません。新医院長の娘にバトンタッチして私はサポートです。また医院の改装も予定しています。

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