がくとう整形外科クリニック 院長 藤田正先生にお話を伺いました。
北里大学医学部です。
医師である父母が治療を行っている場面を見て医師になろうと思いました。 医師は他の職業と違い人が治っていく喜びを身近に感じることができます。そこに魅力を感じ医師を選択しました。
母校である北里大学の整形外科は、私が在籍していた当時は外傷の分野に力を入れ救急救命が活発に行われておりましたので、外傷に関わる仕事をしたいと思うようになり、整形外科を選びました。整形外科を専攻したことで、リウマチは避けて通れませんのでリウマチの分野も学びました。また、順天堂病院の麻酔科に在籍していた時にペインクリニックについて勉強しましたので、整形外科、リウマチ科、ペインクリニックを標榜しております。
整形外科を開院するにあたり交通の便がよい場所で開院したいと思い、この土地を選びました。
外傷を中心に学んできましたので、創処置や骨折の治療は得意です。 リウマチ科に関しては、リウマチや周辺疾患に関して対応しています。 そして何より、ペインクリニックを学んだことにより、他の整形外科よりも痛みに関する治療のノウハウがありますので、投薬やブロック療法が得意です。
祖父や父のようにその地域に密着し、その地域の患者様の困ったこところに親身に寄り添って治療するという精神を引き継いでいきたいと思っております。 地域の方の身近な主治医であり、患者様の痛みを軽減できるドクターでありたいと思います。
当院は痛みで来られた患者様に、整形外科的なアプローチ、ペインクリニック的なアプローチ、リハビリテーションの3つを合わせて提供することにより、患者様の痛みを軽減することができます。 また、全身の骨密度を測定できる装置を導入しておりますので、骨粗鬆症の方に対して症状を詳しくお伝えすることができます。
2014年9月にこの土地に移転しましたが、移転前からのスタッフにも引き続き来ていただいております。非常に苦しい時期を一緒に乗り越えてくれたことに感謝しております。また、スタッフの家庭的な雰囲気に新人スタッフもすぐに溶け込み頑張ってくれていますのでありがたいです。
地域に根ざした治療を行い、周辺の方に認知していただきたいと思っております。 「痛みがあればがくとう整形外科」といっていただけるようになりたいです。
当院では、プロのスポーツ選手がヘルニアの治療に使う『プロテック』や、コアトレーニングを行うための『レッドコード』などのリハビリ機器を設置しております。 また、姿勢を正したりすることで頚椎や腰椎の痛みをとる「マッケンジー法」を理学療法に取り入れております。
医院名 | がくとう整形外科クリニック | ||||||||||||||||||||||||
住所 | 〒411-0842 静岡県三島市南町8-8 地図を表示 | ||||||||||||||||||||||||
電話番号 | 055-975-0785 | ||||||||||||||||||||||||
診療科目 | 整形外科 リウマチ科 リハビリ科 ペインクリニック内科 | ||||||||||||||||||||||||
診療時間
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休診日 | 日曜日 祝日 | ||||||||||||||||||||||||
最寄り駅 | 三島田町駅 三島広小路駅 | ||||||||||||||||||||||||
交通手段 | 三島循環バスせせらぎ号 「一本松」バス停下車、徒歩5分 | ||||||||||||||||||||||||
駐車場 | 18台有り | ||||||||||||||||||||||||
ホームページ | http://gakutou.byoinnavi.jp/ |
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