三島駅前消化器･肝臓内科クリニック｜内科・消化器内科・肝臓内科・内視鏡内科・胃腸内科三島駅（静岡）一番町15-23 マスダビル2Ｆ（電話番号：055-981-0012）

Doctor　Interview

三島駅前消化器･肝臓内科クリニック院長東海林俊之先生にお話を伺いました。

肝臓外来・苦痛の少ない内視鏡検査
お任せください

三島駅前消化器･肝臓内科クリニック院長東海林俊之先生

三島駅前消化器･肝臓内科クリニック
院長東海林俊之先生

医院の内観です

三島駅前消化器･肝臓内科クリニック内観.jpg

医院の診察室です

三島駅前消化器･肝臓内科クリニック検査室.jpg

出身大学はどちらですか？

新潟大学です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

幼少期から長きに渡って通院し、医者の仕事を目の当たりにする機会が多くありました。そのためか必然的に医師を志すようになりました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

大学卒業後、指導医にも大変恵まれ消化器内科を専門に診療してきました。これまでの臨床経験をもとに、自信を持って診療できる分野になるため、この診療科目にしました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

静岡県東部の特に三島市は肝臓専門医が不足している事がこちらでの開業の理由です。また、近隣地域からのアクセスもよいため三島駅前である当地を選びました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

消化器内科全般が専門になりますが、中でも肝臓病診療と内視鏡検査が得意です。肝炎ウイルスの治療や大腸ポリープの切除術も行っています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

患者さん一人一人に向き合い、検査結果やエビデンスなどの客観性をベースに、個々の症状に応じた診療、治療を行うことで貢献していきたいと考えています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

肝臓病診療では、Ｂ型、Ｃ型肝炎の専門的治療も行っており、肝炎治療受給者証申請も可能なことです。また、内視鏡検査での「苦しい、つらい、痛い、大変」といった苦痛に極力配慮ししている点も特徴です。検査には嘔吐反射の少ない鼻からの胃カメラ（経鼻内視鏡）を採用し、大腸カメラでは鎮静剤を用いて寝ている間に検査が終了するよう心がけています。「検査」のみの場合には、「苦しいと感じさせてはならない」をモットーに実践しています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

スタッフは責任感も強く、向上心もあります。開院準備の大変な時期から従事していただき感謝しています。個々の良いところが引き出せるような環境作りを心がけていきたいです。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

今後は自分の専門分野を充実させていきたいという点もありますが、地域のかかりつけ医として、些細なことでも構わず何でも相談できるような医院にしてきたいと思います。

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