長整形外科｜整形外科リウマチ科リハビリテーション科播磨高岡駅辻井1-1-17（電話番号： 079ｰ299ｰ2840）

Doctor　Interview

長整形外科院長長嗣麿先生にお話を伺いました。

最新よりも最善を目指します
痛みの少ない注射を工夫しています

長整形外科院長長嗣麿先生

長整形外科
院長長嗣麿先生

医院の外観です

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医院の内観です

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出身大学はどちらですか？

京都大学医学部出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

私の祖父、父、叔父が医師であったことがきっかけだと思います。医学よりも魅力的な分野を見つけられず医学の道へ進みました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

医学生の頃に出会った医師の中で、整形外科の医師たちが一番輝いているように思えたのが理由です。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

出身は明石市ですが、中・高6年間、姫路に通学していました。（淳心学院）平成6年～15年まで姫路医療センターに勤務しているときに、学生時代に感じなかった姫路の良さに気付きました。姫路の知人や友人も次第に多くなり、姫路に骨を埋めようと考えるようになりこの地で開業しました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

私自身が色々スポーツをしていることもあり、スポーツ整形外科に力を入れています。そして町の開業医である限りすべてに精通している必要がありますので、整形外科全般に関して偏りなく勉強を続けています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

「かかりつけ医」として患者さんの話をよく聴き、細かい所に気付き、かゆい所に手が届く医師でありたいと思っています。必要に応じて適切な病院に紹介できるように地域連携にも力を入れています。身近な医院として貢献したいと思います。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

私の出身病院だけではなく、ほとんどの病院と連携しています。可能な限り「痛みの少ない」注射をするために様々な工夫をしています。接骨院からの紹介も受け入れ可能です。腱鞘炎等の日帰り手術も行なっています。診療前後や待ち時間には、目の前にあるカフェやリラクゼーションサロンを利用できるのも特徴です。（特典あり）

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

当院のスタッフは真面目で親切な人が揃っています。待ち時間短縮のために、患者さんのお話を聴いたり、説明をしたりしてもらい大変助かっています。しかし当院の更なるレベル向上のため、私自身も含めまだまだ勉強が必要と考えています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

時代遅れにならないよう、常に新しい知識、機器を導入し、勉強も続けています。しかし診察や治療は常に真剣勝負であり、患者さん一人一人に対し正解はひとつではありません。「医師として最新」の治療ではなく「患者さんにとって最善」の方法を考えていきます。

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